2011年2月15日火曜日

重要すぎる日はなかなか書けない

2/11
かねやんさんとせーらと一緒にワークショップ。
身体を使ってみようという感じ。
楽しかった。
わたしのからだの感覚とか、知覚を、話した。
「えー」とか言われたけど、滅多に人には言えない、言っても伝わらないことを聴いてくれて嬉しかった。感覚、もっと探ってみたい。
かねちゃんはものすごくいいひとです。
若い子ふたりにそれぞれからわけわかんないこと言われて、それを聴こうとしてくれて、そこからどうやってやろうかなぁって考えてくれて。
兼盛さんは初めて会った時からすごく好きです。
やっぱり直感って大事だなぁと思う。自分を信じるのって難しいけど。

言葉にしたのは、わたしにとってとても大切だった。
実際に身体を動かしてみて感じたこともすごく重要なことに近かった。
そしてその先をみようとできる、可能性の、準備が、できたような感じがする。

途中途中で「神村さんが好きすぎる」と口走る。最近よくある傾向。

聞きいれる、あるいは聴こうとする、ただそれだけの体勢ってどんなかな。
お互いにその状態にあるコミュニケーションって、言葉のすぐ近くにありながら言葉のないコミュニケーションかな。言葉の?世界が言葉で分化する前の?一瞬の?
なんか近い気はするんだけどね。
赤ちゃんかな、ともちょっと思ったんだけど、すこし違うかな。

私の意識が、腹のところからスカート状にふわっと広がったように下に降りていることがわかって、足下が弱いのはそのせいかと思った。腹から下にはあまり意識が行っていない。
足自体はわかるけど、その周りがわからない。

かねちゃんはすごく若くみえるです。
しかしこの界隈、(表現やってる人とか?)にはわかーーくみえるひとが多いです、本当に。
ようちゅうい。

からだの感覚を探るのが楽しいです。ハマります。
踊るってなんですかね。
どういう状態が踊っていてどういう状態が踊ってないんですか。
なんでもいいけどとにかくもしかしたら私のどうしようもないものがここにあるかもしれないと思った。
まだ書けないこともある。そのくらいに。

0 件のコメント:

コメントを投稿