2011年12月28日水曜日

覚悟を決めろよ

もうなんだか、両親も休みに入って、いよいよ年の瀬だと感じるわけですが、
そんな早足で年が明けられちゃ私は困るわけです。
締切あるし。
なんかべつにこれはどうでもいいことなんだよなぁ、とか思いながら、
詰めどころかそこかしこの甘い研究に、どうしようもなく踏みとどまっているのです。
今の段階でかたちにするしかないのだから、覚悟を決めろよ、と言ってはみるものの、
恥ずかしいばかりで、ところどころに立ち止まって、かなしくなって、
もう少し、もう少し、と思ってみても、いまさら手の届くものでもなく、
時間と体力だけが削り取られていくような、日々です。

[2]

恥ずかしい。
一生外に出れない。

2011年12月15日木曜日

ぼえ〜

星をみながらぼんやりしていました。今夜はふたご座流星群だというので、ベランダに出たり入ったりしながら。
この間の月食のときも、みていました。月食は月が暗くなっていく過程をみるので、ずっと対象をみている状態だけれど、流星という対象は一瞬しか現れないので、目を開けて何をみるとでもなくぼんやりしている状態のほうが多いなと思いました。見方が全然違うのだなぁと。

星が、ぽろ、ぽろ、と落ちて、泣いているみたいだなと、ぼんやり思いました。

なぜ夜空をみようと今年は思っているのだろうと、不思議に思います。
周りの人が騒がしく言うようなことにはあまり興味がなく、ちゃんと流星をみられたのは小学生のときに無理に起こされて連れて行かれた以来かもしれません。それは今では連れて行かれてよかったと思っています。
よく聞いたことのない流星群が「今日ある」と知ると、ふと、高校生の時に
「今日は〜流星群があるから明け方まで玄関先で自転車に乗って、門のブロックに頭を乗せてみる」
と話してくれた人のことを思い出します。
その時私は引きました。聞いたこともない流星群を知っていること、それを一晩中みることに。
今思えば、やはりとてもいい人だったように思います。おもしろい人だったと思います。
今会ったら楽しそうだなぁと思いつつ、いまもおもしろい人でいるかはわからないな、と思いました。もうきっと会うことはないだろうと思います。
ただ、もっといろんなおもしろい人にこれからも会いたいなぁとぼんやり思いました。
去年も今年も、おもしろい人にたくさん会えてほんとうに良かった。
来年はどうなるんだろうな、とぼんやり考えながら、星が、ぽろりと落ちていくのをみて、そうやってぼんやりしながら、気がついたら涙が出ていました。

欲が深いのだなと思いました。
月食の時も流星の時も、欲の深い愉しみだと思いました。
佐野洋子さんが『神も仏もありませぬ』のなかで、「着物が欲しいということは洋服よりもとても深い欲らしい」というようなことを書いていらっしゃいました。
着物はいろいろなアイテムがあって、この着物だったらこの帯、だったらこの帯締めで、帯留めで衿はどれが良いかしら...と。そして着るまで。
一瞬の満足を得ようとすることは、現代社会ではかなり容易でしょう。それよりも、時間がかかる、手間がかかる、その次がある、そんな欲望は、とても深いものではないかしら。

世の中で「趣味」と呼ばれているものは、そんな深い欲望がつくっているのかもしれないなと思いながら、宇宙は遠いなぁと思った夜でした。ふん

2011年12月13日火曜日

キャラクターグッズの雑貨屋はだいたいチェックするほうです。

かわいくて使いやすい付箋をつい探してしまう。
シールとか、やたらめったらに貼ったりはしないけど(子どものころそれはあまりよくないと学習した)
やっぱりどこか貼るとこないかなー、かわいいのないかなーと探してしまう。

付箋は、内容とかそのときの気分とかで貼る。あまり柄がうるさいのは好きじゃない。
でもかわいいほうがいい。

ロール付箋は良いけど、持ち運んでいる間に取れてきてしまうのが難点。
というか、付箋って、カバンの中でだいたいバラバラになってるから困る。
この間買ったリラックマの付箋は、ちゃんと台紙を半分に折るとケース状になるつくりで良い。

そうですね、クマは多いです。
できればくまの学校がいいとか、ないとリラックマとか。

先日雑貨屋さんでムーミングッズをみたけど、ミー(?)ってちいさな女の子のキャラクターが結構たくさんグッズになっていた。
そういえば、小さい頃ミーが好きだったな、と忘れていたことを思い出した。
ミーの変なゴム人形みたいなのを持っていた。
みんなのこと大好きでさ、思っていることと反対のこと言っちゃったりするんだったかな。
あれはミーって日本語訳名だけど「Little My」ってグッズにたくさん書いてあったから英語ではそういう名前なんだろう。
「小さな私」

2011年12月9日金曜日

残念な体験

今日、図書館に行ったついでに、前から気になっていた向かいのカフェに入った。
年間10回くらいは前を通りかかることもあるように思うが、なかなか入る気にならないカフェだった。

前はギャラリーになっていて、クラフト作品の展示&販売をしていて、奥がカフェという形で、ギャラリーはおばさんがやっており、カフェは中年の男の人がやっていた。
親子かな?と思った。

二人の方針がきちんと話し合われていない感じがして、空間がうまくまわっていないと感じた。
空間を二つに分けて「ここからこっちはわたし」という運営だった。

このところ行ったことのないカフェなどに行ったりしていて、いつもおいしいなぁ、いいなぁと思っていたから、私にはあまり基準がなくて、だいたい良いって思うのかな、と感じていたけど、「だめなものはだめ」ということがわかった。
お陰で、どういうことを基準にみているか、ということがすこしわかった。

今回ベイクドチーズケーキを食べたのだけれど、これがおいしくなかった。
チーズの風味も広がらないし、甘みもそんなにない。クッキーが敷いてあるタイプだったけど、クッキーも味がない。もったりして胸焼けしそうになった。
対して付いていたアイスは甘すぎる。
残念だった。

個人のカフェでは、どんな本が置いてあるかをついみてしまうけれど、そのセレクトも店長の考えや趣味が行き届いているのが良いな、と思う。
今回行ったところはクラフト系のものと多摩の食事だったかな、そういうのが置いてあったけど、あれはギャラリー側の要請でこういうのがいいだろうって置いている感じがしてよくなかった。
理念ではなく考えなしに単に客におもねった態度は良くないし、バレる。

ギャラリー自体は悪くなかった。

しかし、残念な思いをしたことで、これまで行ったところはこういうところが良かったとか、考えるようになった。
ちゃんと整理してみようかなぁ。

良いと思うものは良いんだなぁ、やはり。

パン屋でチェックするのは、「店の雰囲気や設備」「粉だけでつくるパン」「調理パン」「甘いパン」だな、と思う。
カフェだともっと複雑だけど、そうやって総合的に判断している。

でもやっぱりお店は、人が大切だと感じる。
その場を作っている、動かしている人間が、どういうふうに場のことを考えてまわしているか。
それは繊細なコントロールだと思う。繊細でなくてはいけない。
コントロールしすぎている場所は窮屈だ。

でもたまには残念なのも良い。良いことが鮮明になる。
...そんなことじゃいけないか。わかっていなくては。精進精進

2011年12月4日日曜日

満足デー

昨日は社内ミーティングで江戸川橋に行った。
すごく久しぶりのミーティングだった。
気が向いたのと、モチベーションにもなるなと思ったので、羽鳥くんと岸井さんにプレゼントを買っていった。

冷え込んでから初めての外出だったこともあって、防寒に気を使った結果、二年ほどまえから持っていたけどあまり来ていなかったニットワンピと、三年前にさんざん着たきり着れてなかったニットコート、この間買ったヒートテックタイツ、やはり三年前に履き尽くしたきり履いていなかったブーツを使うことができた。
嬉しかった。
あと先日作ったニットショ—ルも合わせられた。
お気に入りだけどもう使えないかもしれないと思っていたものも多かったので、よかった。今年は使ってやれそう。

私には珍しく時間通りだった。ほんとうに13時ぴったり。いつもこれがいい。ぴったり。
でも誰もいなくて、岸井さん遅れてくるんだろうなと思ってたし、ちょっと商店街うろついた。
15分すぎたころ羽鳥くんに会えた。
久しぶりだった。

来ないね。と言って、なんとなく歩いた。
私はお腹もすいてなかったし、寒くもなかった。
この日の朝はホットケーキを三枚丁寧にやいて大満足だったからね。

何とはなしに楽しかった。

岸井さんが着いたというのでこどもkichiに向かって、ドアを開けたら、茶色のぼんぼんついたニット帽の岸井さんが現れてえええ!ってなって大笑いしてしまった。
森ガール度アップしてた。けどなにかがダメ感もアップしてた。

近くでランチ、プレゼントをふたりに渡した。岸井さん不器用すぎてストラップ破壊してた。。(ちゃんと直してたけど)
羽鳥くんには顔のよく似たトラのストラップをあげたけど、やっぱよく似てた〜
なんか服の感じもちょっと似てる気がした。間の抜けた風ふぁっしょん。
岸井さんの森ガール度があがりますように。

羽鳥くんの頼んだランチがいまいち?だったらしくて、格闘してたのがおもしろかった。
なんか、ふつうに始めたことが、いつの間にかたたかいになってることってあるよね。たたかいだよ。

途中までミーティングして、それからこどもkichiにもどってつづきをしたけど、すでにこどもが遊んでた。
わいのわいの。
そして寒い。寒いっていうか、冷えるって感じ。ひんやりとしていて外より寒い。

ミーティング終わって、時間と元気があれば毛糸を買いに行こうと思っていたので、それから新宿へ。
(池袋では大きい手芸屋さんがないといういことがわかってたので(昔はキンカ堂とか連れてかれたもんだけどなくなっちゃったんだよね。))

新宿の高島屋にユザワヤが入っている。別館には紀伊国屋も入ってるし、本も見よう、と思いながら、高島屋へ。
ユザワヤでだいぶ毛糸をみたものの、なかなか値段と質とほしいものと一致する毛糸がない。
かなり疲れてしまって、いちど休んでから、本屋に行こうと思った。
それでどこかカフェがないかと思っていたら、(だいたい各階一つずつくらいはカフェが入ってる)別館への連絡通路がある階にタカノフルーツパーラーが入っていたので、久しぶりにすごく行きたくなった。
よく池袋の西武でフルーツサンドウィッチを食べたもので、ほんとうにフルーツがおいしい。
それで、フルーツパーラーに一人で入って、いろいろ迷ったあげく、フルーツポンチを頼んだ。
それがまー美味。もうなんていうか、美味なわけで、二口くらい食べては「この世の終わりか!」と思うくらいに美味なわけで。
多分かなりいい具合に疲れてたとか、修論で追い詰められてるとか、気に入った服が着れてるとか、なんかいろいろな状態があったかもしれないのだけど、
にしても美味しすぎて。
恍惚感だと思う。こういうとき「終わりたい」と思うのだと思った。「死にたい」というか「世界よ終われ」みたいな感覚。
ドーパミンですぎですか、そうですか。

結局本も毛糸も買わずに帰った。楽しかった。
各駅停車で帰った。
足は痛かったけど、、そういえばあのブーツ、まだ祖母が生きていた頃に買ったのかもしれない。入院していた頃。そうするともう五、六年前ってことになるのか…早いな。
帰って編みかけの手袋を編んだ。あまり上手にはできなかったけれど、今日それが出来上がった。

祖母はよく手芸をする人だった。
少し、わかってきた。

2011年12月3日土曜日

夢の国2

カリブの海賊からみえるレストラン、ブルーバイユー。
いままで行ったことがなかったので、今回は行こうと決めて行った。
昔、カリブの海賊からみていて、あのレストランはセットだと思っていたので、実は普通に入れるレストランだと知った時は驚いた。

カリブの海賊の船が通るところがみえる、水際の席はプライオリティシーティングでないとなかなかとれないみたいだった。
「ここから先は夜となりますので、足元お気をつけ下さい」と言われて、入店。
ただ薄暗いレストランというだけじゃなくて、確かにカリブの海賊の部分は「夜」で、星が出て蛍が飛んでいる。船に乗っている時は気付かなかったけれど、月に群雲で満月が出ていた。
次から次へとお客さんを乗せた船が流れて行った。それをついついみてしまうが、よくできていて、目を凝らしても顔まではみえない。
向こう側からみたときもそうで、レストランのお客さんの顔はみえず、シルエットのような状態になっている。
レストランの部分だけがぼうっと明るく、船のところまでは明が届かないようになっているからで、これはアトラクションとしては、「あのあたたかな光と自分たちは違うところに来ているんだ」と感じさせてこれからの物語への導入という効果があると思う。
レストランからみていると、船に乗っているお客さんからみられているような気はしないものの、「あちらの物語に登場しているんだろうなぁ」という気分は味わえる。
そして流れて行く船を何艘もみながら、いったいみているのかみられているのか、という気持ちになる。
よく動物園では実は動物をみているのではなくて、動物側も人間をみているとか言うけれど、お互いに人間でどっちの側にもなることができるのはおもしろいと思う。

レストランに行く前にカリブの海賊にも乗ったんだけれど、わたしはパイレーツオブカリビアン仕様になってからつまらなくなったと感じている。
確かに、ずっと同じでマンネリ化するのもよくないのはわかるし、まぁどうせあれでしょ、と思って乗っているところもあるから、新しくなるのはそれなりにわくわくするんだけれども、
つまらなくなってしまってはなぁと思う。
わたしがパイレーツオブカリビアンをみていないのもあるかもしれないけど、ジャックに頼りすぎ感は否めないし、ジャックは海賊の中でも異質という前提があるから、登場人物の属性や物語が複雑になってしまっていて、それがちゃんと落とし込みきれてない感じがする。前のほうが全体として整合性が取れていたし、それでいてきちんと愉快で、海賊の怖い部分と陽気な暮らしを上手に描いてたと思う。当たり前のようにちゃんとおもしろくて、それ以上の興奮はないんだけど、終わったあと「あーおもしろかった」と普通に言えるような感じ。
とかなんとか言いながら、カリブの海賊にそんなに愛着はない。

もうわりとディズニーランドの乗り物は乗り尽くしているので、季節ものについ惹かれてしまったりする。
ホーンテッドマンションはそういう意味じゃものすごく上手くいっていると思う。
ジャック(…あ、こっちもジャックか。)がハロウィンとクリスマスを一緒にしようと考えた、という設定で、ハロウィンからクリスマスまでが同じセットなのだけど、お祭り感満点でナイトメアビフォアクリスマスをみていなくても楽しめる。(ちなみにわたしはこちらもみていない。)
ホーンテッドマンションもこの時ばかりはお化け屋敷のこわ〜い雰囲気ではなく、愉快でかわいい。
そういえばもう長いこと普通のほうに乗っていない気がする…。(実は昔、怖くて目が開けませんでした。)
「生きているならてきぱきと!」

怖いといえば、シンデレラ城で昔やってたドラゴン退治はもう復活しないのかな。わたしあれ好きだった。
小学生のころ友達と一緒に行って、怖くて手つないで歩いた記憶がある。普通に城内案内してたら…!みたいな趣向もよかったんだけどなぁ。
わざとらしいおにいさんおねえさんが大好きです。

そういやカヌーには二回しか乗ったことないけど、あれは無駄にテンション上げないといけないアトラクションで苦手。
うちにはカヌーに乗る文化はなかったけど、高校のときに一緒に行った生徒会長のうちでは必ず乗るらしかった。そんな家族の文化があったりなかったり。

東京ディズニーランドができたのはたしか1983年で、まだ28年しか経っていない。
物心のつく前から私はディズニーランドに行っていたし、ディズニーランドは既に確固としてあった。
しかし大人たちにとってはどういう存在なんだろうか。どういうものとしてみているんだろう。
まーでも、ものすごい好きな人もいるし。全然いかない人もいるし。好きな人、嫌いな人、興味のない人、いるだろうね。
住んでいる場所によってだいぶ感じかたは違うだろうなとも思う。
そう何度も何度も小さい頃から連れて行かれた、なんていうのは、そんなに一般的なことでもないよ、と一応自分に言っておく。
しかし、私のような子どもがいくらもいるだろうといういことも、頭に入れておく。幼少期から成育過程、現在までを通した体験に既になってしまっている。

昔話は紐解いたら長くなるから、また、いつかどこか、時がくるまで閉じておく。

2011年12月2日金曜日

夢の国1

ディズニーランドに行ってきたんだけども、やはりどこかやられたな、という感じがする。
帰ってくるときにはものすごく頭が痛くて、大変だった。
楽しくはあった。

真剣に向き合えば、あまりにも情報が多すぎる。
しかし楽しむもんは楽しまなきゃならない。

というか、やはりディズニーランドはすごかった。
それで、ちゃんと流すためにここに書くことにした。流さないと、まだからだのどこかが痛む。

私はアトラクションだったら白雪姫がけっこう好き。ていうかツボ。
もう笑えるっていうかすごい。
擬音?で言ったら、
「がーん!がーん!がーん!がーん!どーん!」っていう感じ
最後、魔女に石を落とされそうになって戻ってくる。
そこでお姉さんが「おかえりなさーい!大丈夫だったー?」っていう。
シュール〜
はじめから怖い感じで、怖→怖→怖→楽→怖→怖→怖
という謎展開。
だいたい、あの怖い感じの老婆に変身した方の魔女(女王)が登場しすぎてウケる。
これはねー、乗り物乗るだけでもまー楽しめるんだけど、最後のお姉さんの出来が良いとさらに楽しい。
しかもけっこうなハイスピードだから、受けたイメージをはっきりと認識して文脈とかを考える間もなく、どんどんイメージだけを与えられる。そういうやり方って、なんなんだろう。ちょっと洗脳ぽい感じもあるかもしれないと思う。
多分これがよくわからなくて、気になってしまうのかもしれない。
下手なハッピーエンドにしてないのもいいね。

そういやピノキオってのはどうだったか、と思って乗ったんだけど、乗り物のつくりは白雪姫と同じで、展開としては、最後「おじいさんと暮らしてよかったね」という終わりかただった。これはまだわかる感じがしたけど、ピノキオの鼻はいつ伸びたんだかわからずじまいだった。

私はあと、カントリーベアシアターをだいたいチェックしに行く。
あれはなんかもうすごいよね。
機械のためにみんなでする手拍子とか、気が狂ってるとしか思えないしww
あのショウの形ってよくできてるよね。ショウなんでしょう。
今回、最後の回みたけど、なかのキャストのひとの棒読みハンパなかった。手拍子もなんか投げやりだった。。キャストも機械にならなきゃやりきれないね。

そのあとジャングルクルーズにのったけど、こっちの見せ物はお客さんとのやりとりあるし、船長さんの演出で体験としてクオリティが多少変わるから、人がやってる意味ある。
今回の人はまだへたぴっぴーだったけど。
だじゃれとかギャグのネタ、前も聞いたことあるな、とか、いつもと違うこという人がいたりとか、いろんな演出があっておもしろいけど、こういうのの共有って船長さん同士どうやってしてるんだろうと思った。先輩後輩とかあるのかねー、マニュアルはどうなってんだろ。

ただ、ここは夢の国、キャストに人生はない。

ミッキーの家の中のキャスト二人、世間話していたけど、「だれそれが海外に行くらしい」「いくらかかるらしい」とかいう結構現実的な話をしていて、それは明らかに夢の国の世間話ではなくて、日本社会の世間話だから、夢の国のキャストとしては私語ってことになるなぁと思った。

気が狂っている。

ブルーバイユー、入店時、「ここから先は夜となりますので」、なんという言葉か。

2011年11月19日土曜日

編み物の記憶/視覚と身体の記憶

最近、編み物をしている。
一昨年くらいにいちど、少しやっていたことがあるのだけれど、それほど上達もしないまま
飽きてしまった。
ただ、私には、編み物に対する憧憬に似たような良いイメージがあった。
そして、今年、再び編み物をしたくなった。

母は今でこそやらないが、かつてはよく編み物をしていたそうだ。
実際、裁縫箱の中にやたらかぎ針が入っていたりする。
そのことは知識として知っていたが、私の記憶には母が編み物をしていたという覚えはなく、どんなものを作っていたかも覚えていなかった。
たしか中学生くらいのときに、母が編み物をできると知って驚いたような記憶がある。

ただ私の中には、上達した人の慣れた棒針の動きは美しく感じ、好きだ、という漠然としたイメージがあった。
そのイメージを追いかけて、私は編み物をしたいと思うのだと、感じていた。

今はひたすら縄編みをしている。
特別つっかかることもなく、少し無意識になったりするくらいには編めるようになっている。
そうすると動きは無駄なくなってきて、す、と当たり前のように知っているかのように動くときがある。
それで、思い出した。
これは、母の動きだと。
私は、確かに、みていた。母が編み物をするのを。
少しずつ、記憶が再生されるのを感じた。
一段編み終わった後、針を変える時のやりかたや、編んだ目をとる時の動作とか。

表に編んでいる時のほうが針が速く動いておもしろかったり、糸が針のおしりの方にくるくるからまっていったりとかする様子を、私はみていた。
この間、一つ思い出したのは、「なんでこっちの方が遅いの」と聞いたことがあるということ。
多分、メリヤス編みで一段ずつ表、裏、表、裏、と編んでいて、裏に編む方が少し時間がかかるから、そういうことを言ったんだろう。
表は「さっさっさっ」って感じで、それも良かったけれど、確か裏のときは「さっささ、さっささ、」とかリズミカルで好きだったような気がする。これは今書いていて思い出したことだけれど。

私はみていた。やったことはない。
それでも遠い記憶の体の動きを勝手にミラーリングしていたような状態にあって、
体がその記憶に近づいたとき、他の記憶も甦ってきた。おもしろい体験だった。
こういうことは、料理にもあるけれど、いまでも母はたまに料理くらいはするし、ちゃんと記憶にあって知っていることだから、と思っていた。もちろんふとやった動作が昔みたあれだ、と気付いて驚くことなんてよくあるが。

みていて覚えるようにできている。
ある意味刷り込まれている。

まさか約20年前の、物心着かない自分の、忘れ去っていた記憶にふれられるなんて、思っていなかった。それも頭からでなく体から。

よい体をもったお母さんになりたい。
お父さんも、よい体をもった人であってほしい。

...なんて憧れを自分がもっているなんて、あらわになると恥ずかしいな、やっぱり。

今だっていい人にかこまれていた方がいいに決まっている。
職人の修行に大人になってから入った人より、職人の子どもの方が修行を始めた年齢が同じでも良くできるとか、そういうのってあるんだろうね。

あれはあのときのあれ。

2011年11月16日水曜日

書く。

論文は、わたしの言葉のはずなのに、言葉まで気遣うことができなくて、
考えのあらかたはわたしのものであるように書けているのに、
言葉はほとんどずっとわたしのものではないよう。
なぜ、そんなに、むりやりにと思う。
それでもほんとうにほんとうに、苦しくつらいものをやらなければと思えるのは、
立ち向かっているのは、すべて、
寝食程度のことと編み物ばかりをして、ちいさくちいさく生活することができる、
この幸せな状況のお陰で、
わたしは、どうしようもない。

それでもこの先ほとんど、そういう小さい生活もめちゃめちゃなリズムにするくらいの、
書くモードに、入っていく。
入っていける。

2011年10月29日土曜日

2011/10/28(金)日記

今日はメズラシクきょうのことを少し。

この間の散歩で買ったぶどうパンを食べた。
(自分を)少し歩かせてやらないと、とこのところ思う。
それでもぐだぐだしてしまってから、夕方、散歩に出る。
家のすぐ裏手に謎のカフェが出来ていたので、行った。
家から近すぎて、ちょっと休憩って感じでもなかったけど。
ロールケーキにコーヒー、おいしく。
本、考える人と国語3。
座禅の話。
いい感じの、お店の接客じみてない奥さんと旦那さん(住職)。
17時までって書いてありますけど、もっといていいんですよ、ゆっくりしていってくださいね、と言われる。
いい時間をもらって、私は私をもう少し歩かせてやりたい。
郵便を出しにいこう。田無の方へ行って、あそこのカフェでゆっくりしようか...と思ったけどそれにはお腹がいっぱいだった。
考えながらふらりと歩いていったら、近くの郵便局がまだあいてたから、そのまま郵便を出してしまう。
やることは終わって、さてどちらへ行こう、と思いながら進むと、近くのケーヨーD2が目に入った。
この間通ったときも、最近めっきり行っていないなと思ったところだった。
引っ越してきた頃はよく行ったのだが。
それで、少し覗いていこうと思ったのが、よくなかった。(非常によかった、ともいえるが)
花がほしいな、とひたすらいろいろみてまわる。
でも結局いいかな、って気持ちになって、いろんなDIYグッズを見始める。
ひととおりそろっている。
あやうくはんだゴテ買いそうになった 笑
それから、掃除用具、収納用具をみていて、いろいろと部屋のことを考えていた。
洋服やカバンが散乱しがち。
それで、ハンガーをかけるタイプのラックと棒にいろいろ引っ掛けられるタイプのポールを買った。
あとドアに取り付けてハンガーをかけられるようにするのも買った。
まず収納用具を導入してから、今ある棚を出来ればすっきりさせて、捨てようか、と思っている。
やれるかな。

今日は、岸井さんから電話がかかってきた。
せいらちゃんに電話した。
篠塚から電話かかってきた。
あいこちゃんから電話かかってきた。

散歩に出かけたときは、携帯を家に忘れていた。

普段は電話気付かなくてとれないのに、今日はどれもとれた。

ああたのし。

2011年10月26日水曜日

8/11-13

8/11(木)
バイト
余白散歩のことを考えていたようだ。
ポイエティークを読んだり。

8/12(金)
出かけていたらしい。
市ヶ谷、大学の図書館かな?
インデペンデント・コントラクターのキャリアについて書いたキャリアの院生の修論を読ませてもらう。
たしか。

8/13(土)
14:00 余白散歩

2011年10月25日火曜日

今日の散歩

朝から、散歩に出ようとしたが、なぜか母と話してしまい、9時出発になった。

気の向くままに、いつもどおりではなく、少し通ったことのない道などを歩いていった。

夕方に出歩くことの方が多いから、午前中の人の動きは新鮮。 公園では体操、グラウンドではスポーツをするそれなりに年を召した人たち。 幼稚園で子どもが遊んでいる。 小学校から単純な音楽が聞こえてくる。 樹の畑の間の道へ行くと、おじいさんが脇のブロックに腰かけていた。
怪しくないように軽く会釈をすると、「休み休み行ったら」と声をかけてくれた。 それで少しお話をした。 その辺の地主さんは住吉さんと秋田さんという方たちらしい。 おじいさんがこの辺に来たのは40年ほど前だそうだ。

「昔はこの辺も真っ暗だったけどねぇ、外灯もなくて」 「こんな大きな土地も、持ってる方は持ってる方で大変みたいよ、税金とか払って」と。

そこの畑は野菜等ではなく、形の良いいろんな種類の樹木が生えていて、一見すると変な林のようにもみえる。これは、マンションや家、街路などに植樹するための樹を育てている畑なんだそうだ。

はぁ、そうなんですか、今日はまた熱いですね、などと言いながら話していると、向こうから元気な、おばあさんというにはまだ早いくらいの感じの人が歩いてきた。 サンバイザーにリュック、歩きやすい服装と靴。 「ちょっといま、ここを団体がゾロゾロ通って行ったりしなかった?」という。

おばさんは、お仲間と一緒にこれから落合川の方へ歩きに行くらしい。近所で体操をしているひとたちの集まりだそうだ。 「やっぱりね、足腰強くないと人間、ダメよね」「いやぁ、ほんとにそう。」「うんうん」 と三人で話す。

「九時半に待ち合わせでね、もう五分くらい経ったから、来てないことないと思うんだけどね」とおばさん。 「いやぁ、誰も通っとらんね」とおじいさん。私は、ひとりふたりは通ったなぁと思う。 「そんなに速く行くはずはないと思うのよね、みんな70代のひとだから」 ってええ!とちょっと驚く。

「携帯はもっとらんの?」とおじいさん。 「もってるんだけどだぁれの番号も知らないのよ」とおばさん。 「ありゃーそりゃいかんね、聞いとかないと」 「ねぇ、そうよねぇ」

落合川から多摩川の方までぐるっとまわって歩くそうだ。結構な距離。 毎週火曜日はみんなで歩く日にしているという。みなさん歩き慣れていらっしゃるようだ。 しばらくして、6、7人のおじいさんおばあさんの集団が歩いてきた。確かに、健脚のようだ。帽子・リュック・スニーカーと装備もしっかり。

いちばん先に歩いてきたおじいさんに、おばさんが「あれ?あの後ろにいる自転車の人はだれ?」ときいたら「いや、しらんね」とひとこと。いいんだ、それで。となんだかほっこりする。

それで団体が行ってしまって、私も先に進むことにした。おじいさんに挨拶をして、歩き始めた。

一帯の畑はほんとうに大きかった。 広い土地だった。 知っている道にでた。 足の向くまま、と思ったら、そこからまだだいぶ遠くまで歩いてしまった。 お昼にはまだ早いけど、幼稚園の裏からおいしいにおいがした。 そして、デニーズin。

休憩でデニーズ入ったけど、何のこだわりもないホットサンドを食べて、クソみたいな選曲の音楽でクラクラしていたら、昼時で人が増えてきた。 かわいらしい小学校のママ友らしい4人組。 向かい側は子どものための保険の営業始まった… 夫婦に営業の男とおばさん二人。

デニーズをでて、駅の方へ向かって歩いていく途中で、パン屋さんをみつけたので、入って、ぶどうパンを買う。今日のお昼に。ああ眠い。 駅からひとつ目のバス停で、バスに乗って、帰宅した。

(tweetまとめ)

8/6-10

8/6(土)
14:00 余白散歩

17:00から、お客さんと集合。
お客さんは「公園」を一緒にやっているスゲタさんとまさき。
どちらもせいら繋がりで知り合った友人。

最初に封筒を渡してみるのを実践してみた日。
昨日も二人と会っていたので、余白の二人と公園の二人と、少し、不思議なせっしょん(?)だった。
あと、余白の感じ少し心得ている二人だったと思う。

月夜のサアカスに行った。
なかなか良いところだった。

8/7(日)
たえちゃんとたえちゃんの彼氏と秋葉原で遊ぶ。
中央改札で、彼氏に会う前に、偶然楽市と会った。
最初、月夜のサアカスに行きますか、という話になったが、昨日行ってしまっていたので、
キュアメイドカフェに行った。
話しながら、たかとらさんのことを彼氏が知っていると判明。ウケる。
キュアメイドにポーの一族があって、少し読んだ。
外に出て、少しぶらついていたら、雨が降ってきた。
けっこうざーざーで、輸入品のお店に避難した。
なぞの店長のおすすめ品を買う。
新しく出来たビルに執事喫茶ができるっぽい、ときいて、行ったが、まだオープン前だった。
それで、うさぎの森へいった。うさぎの森はスワロウテイルとおなじ経営母体だと知った。
そのへんを散歩、彼氏は岩本町の方に住んでいるらしい。

秋葉原にお金を落としたいという感覚。

社会の忘れ物みたいな存在です。と私は言った。

8/8(月)
バイト

8/9(火)
名古屋のレポートに苦しんでいる。

8/10(水)
名古屋のレポートに苦しんでいる。
バイトがあると思っていて、前まで行ってしまってから休みと気がつく。
大丈夫か自分。

2011年10月24日月曜日

8/4-5

8/4(木)
バイト
旅帰りでくたくたのまま、バイトに行ったので、適当にふにゃふにゃしていたら、
こどもに「おかあさんみたいだね」と言われる。

8/5(金)
名古屋のレポートを書かなければと思っていただろう。
大島弓子を読みはじめたらしい。バナナブレッドのプディングかな。

19:00- 「公園」@王子
遅刻した。二人はモスでまってくれてた。
この日は地図も持っていかない。
飛鳥山公園へ行く。
大きな公園。
遊具のある広場、大きな象、電車、船。
大人の若者たちが、鬼ごっこをしていた。光るブレスレット等をつけて。
それを横目に遊ぶ。
グローブジャングルがある。
小さな鏡を地面においてみる。
先へ行く。
樹がたくさんある。
小さな子供向けの遊具がある。
一度車道沿いの道に出て、再び公園へ。
広場のようなところに出る。
高校生くらいの若者たちが遊んでいる。
更に親子連れ。親はシートを敷いて飲んでいる。子どもたちは幼稚園から小学生まで、高校生グループと遊んでいる。
高校生は行ってしまう。
私たちは、舞台のところで、適当に戯れている。
しばらくして、ここで写真撮ったら怖い感じになるんじゃない?と遊び始める。
それに子どもたちが興味を持って、「なにやってるの?」と寄ってくる。
そこから一緒に遊びはじめた。
子どもたちは、心霊写真を撮るのにノリノリ。
とくに小学生の男の子がハマっていた。
女の子たちは割とすぐに違う遊びを始めた。
一輪車に乗りたい子が、手を持って欲しいという。
女の子が3人で男の子が4人?だったかな?

いちばん小さい男の子に、トランスフォーマーについて語られる。
最初、トランスフォーマーってどんなんだろ、と思って聞いていたけど、だんだん、興味ないなーってなってきて、なんとなく、おじさんのつまらない話しをにこにこ聞いている女子大生みたいな気持ちになった。でも、おじさんじゃないので嫌な気分ではない。かわいらしい。
もう少しおおきい男の子は、スターウォーズとかも詳しかった。

マサキは女の子たちと遊んでいた。
スゲタくんは大きい男の子たちと心霊写真を撮っていた。っていうか、完全にiPhoneをおもちゃにされてた。

ひととおり遊んでだいぶ遅くなってから、親御さんたちにセミの羽化を一緒に見にいったらと誘ってもらう。
まさかの展開。
セミの幼虫が引っ掛けてあるから、そこでセミの羽化が見られるんだという。
少し行くと、すぐにセミの羽化をみることができた。
柵に張ってあるロープにセミがひとつずつかかっている。
人の手で、かけられた感じだ。
土から出てきたセミは、結構デリケートで、あまり外からの刺激があると羽化できないとか、聞いたことがあったので、大丈夫なのか?と思った。
子どもたちに案内されて行くと、「セミおじさん」なる人がいた。
紅茶花伝片手に、下をみて歩いている。
聞くと、土から出てきたセミの幼虫を探して、羽化できる場所にかけてあげているのだという。
木やロープの柵ならよかったが、金属になってしまったから、足がかからなくなってしまって、羽化が難しくなった。そのうち死んでしまったり、猫が食べてしまったりする。7年も土の中にいて、羽化できないのも心ないから、幼虫を探してかけてやる活動をしているんだそうだ。
8年前からやっているんだそうだ。
こどもたちは、「セミおじさん、セミおじさん」といって、仲良くしていた。
親御さんも知り合いのようだった。
ずっと近所のおばあさんも手伝ってくれていたようだけど、最近こない、というのでどれくらいか聞いたら、3年ほどだそうだ。
一年に一回だけのこと。
「最近こないね、体でも悪くしたのかねぇ」
と想いやる人がいる。
それは、親戚や同僚とかではなくて、セミの出る時期になるといっしょに同じ場所にきて同じことをする人というだけの。
セミおじさんは「こどもたちも大きくなったねぇ」という。
これは、このさきどうなっていくのか。
子どもたちの記憶には、「あの頃こういう人がいたな」って、残って、いくのかな。

個人的な考えを言えば、セミが土の中に入ってるときもセミの一生のうち。出てきて羽化できるか出来ないかも、そのうち。
かわいそうだなんて、おかしいと、思うのだけど、そうおもう人がいるのもわかるし、いいとおもう。

子どもたちとわかれて、公園をぐるっとまわって入ってきたところから出た。
駅を越えて、「何か飲みたいね」ってマックに行くと、ハッピーセットで子どもからみせられたばかりの、トランスフォーマーのおもちゃがセットになっていた。
買った。

マサキとまさきには明日も余白散歩に来て〜と言っていたので、
「また明日ね!」
と別れた。
夏休み、小学生みたいな気持ちで。

少し、ことが起こりすぎて悩んだが。それもそれとして。

8/1-3 旅おわり。

8/1(月)
舞鶴
ヨットに乗ったりした。
いい銭湯に行った。カレーを作ってもらった。うまい。
この日もすっごいごきげん。というか、少し抑制のない感じ。
自衛隊?のひと、なんか民族楽器みたいの吹いてた。
うにゃぁ
あ、とっとこハム太郎。
プリキュア。ピューロランド。

8/2(火)
朝、近くの川に入った。冷たい。気持ちいいけど、足裏に石がぐぐっと痛い。
昨日決めた通りに、海鮮市場で食事。
なんか王族と揶揄されだす 笑
住中さん、あいこちゃん、はとりくん、冠ちゃん。
舞鶴→京都、はとり&冠に同行させてもらう。
劇をみた。よかった。
義兄に車で迎えにきてもらうことができて、ふたりを泊り先へ送っていった。
義兄の実家に泊めてもらう。
夕飯のカレー、美味しかった。
お父さんとビールを飲んで、いまどんなことをしているのか、なぜこのへんに来たのかを話した。
お姉さんに、結婚のお祝い、言葉だけだけど言えて良かった。お姉さん美人。
せいちゃんにもここに来た経緯をはなして、ぶらり旅じゃなかった、と言われる 笑
「私のわがままでさせてもらっていることですから」と定型句のように言ったものの、
少し、泣きそうになってしまったのは。
なにもかも、ありがたかった。
夜、少し篠塚さんと電話で話した。

8/3(水)
朝、家の界隈へ散歩に出る。
送り火、「法」の山の下まで行けた。
帰り道、迷う。なぜ。
なかなか帰り着かない。シルバーゾーン、懐かしい。
帰って、朝ご飯、お母さんと話す。
ようやく下の子も大学に入って、手が少し空いたから、今まで待っててくれたお友達と、
この辺の歴史散歩みたいなのに参加しているという。
みんなでいついつに会いましょうと約束しなくても、行ったら会えるのがとても良いという。
それで終わったあとお話しして、といった具合に。
それに今まで全然知らなかったけど、京都はちょっといったらすぐなんか歴史のものがあるのね、と、それがおもしろいと、話してくれた。
お母さんは、お友達に詳しい人がいて、京都造形の中の舞台?でいいものがあるとお友達が取ってきてくれるのでちょくちょく観にいっているそうだ。私よりも演劇みてそうだった。
いま新感線がみてみたいと話していた。
俳優さんってすごい、とも話していた。役を演じ、舞台に立つための身体とかへの感動かなぁ。どうだろう。

私は、義兄の家にきて良かった、と思った。

午後、京都芸術センターではとりくん冠ちゃんとマレビトの会の稽古をみせてもらうことにしていたので、お昼前、そっち方面にぶらつきにいく。
何年か前にこのあたりを一人でぶらついたのだけれど、そのあたりに行こうと思い、歩いてみたが、全く辿り着けなかった。
そして迷った。たぶんこっちじゃないなーないなーとか思いながら、えんえん歩いてしまったり、こっちかな?あれ??となったり。
迷った。
で、マンガミュージアムにたどり着いた。(行くつもりなかったけど。)
マンガミュージアムはでもおもしろかったので良かった。
東京に帰ったら、大島弓子、読んでみようかな、と思う。クリーミィマミのグッズがかわいかった。
二人とお昼を食べようと言っていたので、落ち合う。
すでにわたしはぐったり。
コメダコーヒーで食事。

お店を出て、歩いていく途中で、森さんと...かわなべさん(であってたっけ)に偶然会う。
一緒に京都芸術センターに行って、いつ頃見学させてもらえそうか、きいたりして、少し待ち時間ができた。
すこし、展示をみた。
冠ちゃん、相当眠そう。

マレビトの会見学させてもらった。すごくおもしろかった。本番にいけなかったのがほんとうに残念。
ミーティングのときの松田さん、あのときの、すごく印象深い。
あと松田さんに「けのびにでてるの?」ときかれた。でてはないです。
自分について、どう説明すべきか、いつもわたわたしてしまうな。

あー。楽しかった。
ひとりで新幹線で帰ることにした。
新幹線は速い。ビールのみつつ。
このときはまだ、ほんとうに、マレビトの会の本番をみにくるつもりでいた。
一度、義兄宅に荷物を取りに帰ったのだけど、いてもいいのよ、と言ってもらった。
もうちょっと、いたい気持ちにはなった、、けど、帰った。
お母さんが、家の人が出たり入ったり時間もまばらだったりして、ご飯出したりするほうが大変なのよ、と言っていた。そうか、世のお母さんは、家族に(文字通り)ご飯を食べさせるんだ、と思った。

そうだ、お礼に何か送ろうと思ってたんだった。一応、「ゆっくり考えたい」も同封してさ。
いい旅だった。

池袋で、あれ?ひょっとしてマレビトの会みにいくの無理なんじゃない?と気付く。
5日夜に自分の企画が入っているのをすっかりわすれていたのだった。
池袋で。
日常に、戻ってきている。
品川には馴染みがない。
池袋は、物心着く前から行っている。
ここから、電車に乗れば、住んでいる町に。
西武線のホームで、あ。と思うのは、とてもわたし自身が出た事柄だと感じた。

あ、牛乳買わなきゃ、みたいな。

2011年10月16日日曜日

い、や、あ、う、。

あたしが、ああ、いやだな、と思うこと。
あたしが、あたしでなくなって、煮くずれていくみたいに、
それがはっきりと、向こう側からやってくる予感。
わかりきっている、しっている、きまりきっていること。
ぐらぐらとゆれているわたしの中身が、そのままそのまま、
嘘はなくて、どろどろじゅるじゅる、明確にあるとき、
わたしは、美しく。

2011年9月19日月曜日

7/30-31

7/30(土)
夕方から、住中カーに乗せてもらって舞鶴へ。
住中さん、あいこちゃん、せーら、わたしというメンバーで。
あいこちゃんは免許失効中、せーらとわたしは免許なし。
ということで、WS明けの住中さんに延々運転をしてもらうことになってしまいました。。
少し寝れたし、楽しい道中でした。
住中さんが車でお休み中、パーキングエリアのテラスでおないどし女三人の結構深いトークが一時間半くらい繰り広げられました。
誰もみる人のいないトークイベントでした 笑
あとパフューム踊るグループできた。

7/31(日)
早朝、舞鶴に到着。
森さんちに少し泊めてもらう。
喫茶店で、別ルートで来ていた、冠&羽鳥、岸井、と合流。
北本さん、えりちゃん、たちとも合流。
それから、赤煉瓦記念館?へ。ここで大阪組も合流。
糸井さんと再会!蛇谷さんと初対面!わーい
赤煉瓦をみて、ヤシマアートセンターへ。
そこからお昼。田中さん?だったっけ、案内してくれる。
そのあと、小さな漁村へ。
神社の隅のほう、セミの音が他の音を消して、世界、次元を間違えたみたいになった。
畑、トケイソウ。
海。フナムシ。
赤いタイルの灯台、コーラ。
私はわがままだとおもう。
花火大会。
展望台から花火をみる。
お祭りに戻る。屋台〜
花火のラスト、連発で煙がかかってほとんどみえなくなっていたのが残念。
宿泊先に帰って、宴会。
先にお風呂に入る。
ビールうまい、ビールうまい、ビールうまい。
せいらが大阪から戻ってくる。
蛇谷さん、虫さされや打撲みたいなのがいっぱいで、山で遊んでいる子どものよう。
機嫌が良い。
羽鳥くんに「なににやにやしてんの」と言われる。ががーん
あいこちゃんは結構序盤にがんがん寝だした。
ごろごろしながら飲んだりして、楽しかった。いつもわりとごろごろしながら飲みたいなーとは思う。
夜、眠れない。みんなよく寝てた。それは、とても嬉しかった。美しかった。
名古屋のレポートのことが気がかりでしょうがない。
ずっとそのことを考えていたのだけど、結局わからなかった。

2011年9月18日日曜日

7/14-7/29

7/14(木)
何か書いたりしていたようだ。
バイト行った。

7/15(金)
レポート終わらないみたい。
確か親が出かけていたような気がする。
小学生の国語の教科書を少し読む。重松清の家族の描き方には少し気になるところあり。

7/16(土)
LwP浅草でのミマキング診療所に行く。
興味深い結果。
そのあと、余白散歩。
この日は、N氏とH氏が参加してくれた日。

7/17(日)
部屋を思い切り掃除していたような気がする。
たくさん捨てた。服もだいぶ捨てた。
去年の授業の資料も捨てた 笑

7/18(月)
机を違うものと交換、ベッドの位置を変える、本棚の位置も変える。
一人で家具を動かしまくった。良くできるなぁと自分に驚きながら。

7/19(火)
多分学校休んだろう。
秋葉原ネットワークの会議も欠席した。

7/20(水)
プレゼン準備とか、考えごと。

7/21(木)
レジュメ終わらず。ネットをうろうろ。考えごとぐるぐる。
3DSのゼルダ時のオカリナをちょこちょこやっている。

7/22(金)
修論プレゼン前日。焦る。

7/23(土)
プレゼン。
なにがしたいのかわからないと言われる。なんでやねん。
終わってからシャトマル研究会に参加。
武蔵小金井へ。フロンティア→ジョナ。駅周辺は小金井阿波踊りとかいう祭りで賑わっていた。

7/24(日)
手帳にはなぜか時間だけがいくつか書き込まれているけど、たぶん家にいたような気がする。

7/25(月)
昼 岸井、羽鳥、新宿で記録MTG。この日もまだ3DSでゼルダをやっていた。ハイラル湖のところの神殿だったけど、水位を変えながら進むダンジョンが結構難しくて大変だった。
昔64でやったときも大変だったんだよねーと思った。
それからバイト。
(今みたら、この日のツイートは朝に「まにあわない!」というひとことだけだったw)

7/26(火)
朝から映画がみたいなーと思って、つぶやいたら、羊屋さんに蜂蜜をすすめてもらったので、
夜にみにいった。
良かった。
銀座でなぜかナンパにあってウケた。

7/27(水)
余白散歩。
UDXの裏で遊んでたら、警備に声をかけられる。
大丈夫ですか?ときかれ、頭のおかしいひとかと思ってしまうので、と言われる。大丈夫ですよ、とこたえる。でもどうしろとは言われなかったな。頭がおかしいと思われないようにしてくださいということなんだろうか。それってどうやったらわかるんだろう。黙って座っていても頭がおかしいひとはいくらでもいる。不思議じゃね。
一望監視。
公園に行くと、プールやってた。
この日は誰か来たんだっけ...?

7/28(木)
バイト

7/29(金)
旅行へ行ってしまうので、はやく名古屋のレポート書かなきゃと思うのだけど、全然書けずに終わる。
荷造りがすんでいない。学割もとっていない。あーあ


2011年9月16日金曜日

7/8-7/13

7/7から記録していないらしい。
もう随分前のことになってしまって、思い出すことは難しい。
手帳とtwitterを頼りに書けるとこだけ書いてみようと思う。

7/8(金)
取手に行ったらしい。
常磐線で河を渡る。
それから、余白散歩のミーティングで、どこだったか上井草とか武蔵関辺りの公民館に行く予定があって、まずはジョナで腹ごしらえしてから、公民館に行った。そこが畳の部屋で、ホワイトボードがあったりとか、将棋、囲碁があったりとかして、ごろごろしながら話した。
みんなよくわからないのに囲碁やった。

7/9(土)
家にいたと思う。だらだらしてたのかな。

7/10(日)
叔母のお母様のお焼香に行った。
小林家13人、集まった日。少しちゃんとした格好をしたら、おばさんにスタイルいいわね〜とめちゃめちゃ言われる。
そのあと、WWFesのかなよさんのトークで、一応子守りをしてくれといわれ、行った。
ああいうのは、難しいよね。
かなよさんがここちゃんを抱きながら、ここちゃんが泣いたりしながら話していることが、その一部だと思うから。それは、きっとそんなもろいものじゃないんだろうけど、やっぱりそこで私がシステマチックに、都合のためだけに、動くのは嫌だった。役に立つとはどういうことかな。こどもはおもしろい。
夕飯をかなよさんとここちゃん、岸井さんと食べながら、原発のはなしとかをきいた。

7/11(月)
学校、授業で発表。
バイトまでのあいだ、ランチ。
この日は国分寺でとったようだ。

7/12(火)
学校に行ったんだろう。
それからシャトーに行ったけど閉まってたみたい。

7/13(水)
どうやら家にいて、名古屋のレポートを書いてたみたい。
twitter上でラッコにハマっている。あれはヤバかったね。

2011年9月11日日曜日

とりあえずのむこうに続いていく日々のうえで、言葉。

一段落している。なにも終わっていないが。

好きな人たちのことを思う。
関わりがなくても遠くにいても考えが合わなくても好きな人たちのことを思う。
たくさんの好きな人たちのことを思う。

あのひとりひとりが、生きていけるように。
なるべく幸せと思って生きていけるように。
なるべく人を悲しませずに、傷つけずに生きていけるように。
優しい気持ちを持てるように。あらゆることに想い至るように。

嘘や偽り、清廉潔白でなくても、
きょうもまっすぐ。

2011年8月25日木曜日

私はわりと前から亀は知ってるんじゃないか、とか、
亀はなんかこう、かなわないな、という感じがあって、
何か違う良い道理とか、そういうのを持っている気がして、亀のことを考えたりする。

昔友人に、「もしこれから亀として生きなくちゃいけなくなったらどうする?すごい長生きしなきゃいけないなら辛い気がする。」という話題をだされて、
「でもきっと、ほんとに亀になるなら、亀としての一生、亀としての寿命、時間、になるから、いまの私みたいな人間としての時間で生きるならまた別だけど、多分亀に身体もなるなら感覚も亀だから、たぶんそんなにいま以上苦しいとかじゃなくて、いまと同じくらいの一生なんだと思う」
みたいなことを話したことがある。

それは結構前から思っていて、たとえばそれは、セミが成虫になってから一週間しか生きられないからといって、その短さに人間の時間を当てはめてかわいそがるっていうのは(感情としてはわかるけど)違っていて、たぶんセミとしてはそれこそ土の中にいるっていうのだって一生の一部で、一生の長さも考え方も時間感覚も動きも違うんだから、それはそれでそういうものであるはずだなぁとか、思う。
でもとりあえず、セミはこの文には関係ない。
気になっていて重要なのは亀のことである。

うちで偶然発見された『エンデのメモ箱を』ぱらぱらめくっていたら、「亀」というメモが載っていた。
まさかエンデも亀のことを考えていると思わなくて、おどろいた。
たしかにエンデの作品には亀がよくでてくる。
亀についての考察が、私が考えたいこととわりと一致していて、自分でもぞもぞ調べる手間が少しだけ省けたような気がした。いや、単純に、同じことを考えてくれている人がいて、嬉しかった。

「四、その顔。あなたは向き合って亀の顔を見つめたことがあるだろうか。亀は微笑んでいる。わたしたちが知らないことを、亀は知っているように見える。」
「亀ではこの頭蓋は閉じられている。思考する自我は自己のもとにあり、自覚される。言い換えれば、“亀は自分の小さな時間を自分のなかに持っている”」
(ミヒャエル・エンデ『エンデのメモ箱』)

私が亀のことを強くそう感じるようになったのは、水族館でガラス越しに、水底近くに浮かんでじっとしているウミガメの目をみたときで、話ができそうな気がしたけれど、「うっ」となってしまって、見透かされているようなというとちょっと違うのだけれど、私の知っている道理と違う時間に引き込まれそうな、そういう感覚になって、すこし自分が危うくなりそうなこわい感覚になった。
同じ水族館に、生まれてすぐの子亀の水槽もあって、あかちゃんの手のひらくらいのサイズのやつが十数匹ぷっかぷっか浮かんでちょこちょこ泳ぎ回っていた。
亀はやっぱりすごく目が良いらしくて、水面にじっと顔を寄せて見にいくと、その子亀たちがわいわい寄ってくる。じっとみると、目が合う。こちらを見ている。
大きなウミガメと同じ目だった。ずっと見ていたら、危ない。

亀、時間。

亀吉くん(コジコジの)の必殺技「亀の思い出」なんかも、ゆかいだけどぞっとする。

亀の思い出、竜宮城へなんか、行かない。

2011年8月15日月曜日

書けません

書き物がひとつ、上げられないでいるので、
blogに書いておきたいことは諸々あるのだけれど、
控えている。
書きたい。
流れていってしまうのは少し、心もとない。
とても良いリズムで、掃除と洗濯と食事をしていて。
あとは読書にキーボードをたたいていて。
満ち足りていて、心なしかさみしい。

2011年7月26日火曜日

思い出のないひとのお葬式(前半)

近しいひとを亡くす経験は、今のところ祖父母だけだ。
二人の祖父は、私が小学生の時に死んでしまって、最初は小学2年生のときで、死に目に立ち会っていたのだけれど、怖くて、病室を出た。
次は小4か小5のときで、死の間際ではなかったし、理解もできていたから大丈夫だった。
このとき小さかった従兄弟が「おじいちゃんとプラレールやるんだ」っていって聞かなかったのが、私に唯一あるプラレールの思い出だ。(従兄弟は祖父と同居していた)

大学1年か2年のときに祖母が亡くなって、本当の最期の最期には立ち会えなかったけれど、大学からそう遠くない病院に入院していたのを何度も見舞った。
病室で亡くなったあと、当時小2くらいだった従兄弟はやっぱり怖がって、へらへらしていた。顔に白い布がかかって、なんとなくわかっているのだけれど、「なんでなの、へんなの」と言っていた。

祖父のお葬式の記憶は、断片的にしかない。
母方の祖父のときはほとんど、覚えていない。
父方の祖父のときは、父方の家はいつもそうなのだが、嫁3人のコンビネーションがすごく良いという記憶がある。「おばあちゃん呼んできて」と言われて、祭壇のある部屋に行ったらおばあちゃんはひとりでいて、歌を歌っていた。それは、お葬式よりも葬送の意味を持った空間だったような気がする。

母方の祖母が他界したときには、私もいろいろ思い返すところがあって、ひとりで泣いたりもしたし、もう記憶以外では話せないことについて考えたりもした。遺体をそのままにはしておけないから、すぐに葬儀の算段が始まる。その様子に違和感を感じながら、親たちをじっと見ていたけれど、深すぎる悲しみについては感情がすこし静まるように、忙しくする、良い頃合いで悲しむ、少しずつわかっていく、また悲しむ、という緩急も必要で、葬式はそのために本当にちょうど良くできているとも思えた。葬式は生き残ったひとのためにあった。
このときは私も悼辞を詠んで、いつものように、内容を決めきらず思いつくままに、時間をかけて喋った。姉のやり方とは正反対だった。それは私が下の子で、決めきることをそこまで求められてこなかったからかもしれず、姉はこうやって大人の期待を乗り切ってきたのかもしれない、と思う。祖父のお葬式のとき、姉は小学生でも悼辞を詠まされるから、緊張していた記憶しかないと話していた。
私の悼辞があとから、すごく良かったと何人かから感想をもらった。それぞれの思い出に、触れるようにできたなら良かったと思う。気持ちがきちんと祖母の死に対してあったからこのやり方で上手くいくと思っていて、前日の夜、このことだけには確信していた。
いろいろなひとからお悔やみの言葉をいただくという経験も、多分このときが初めてで、私はお辞儀というものがそれまであまり得意ではなかったけれど、本当に心から「ありがとうございます」と思って、それ以上なにも返す言葉がないときは、あたまをきちっと下げられるものだと思った。とくに変でもないし、怖くもなかった。いくらお辞儀をしても、お気持ちに足りないから。

お葬式は、故人に思い出があって、知っている人たちがそれを話したり、ただだまって思い出したりしながら、食べたり飲んだりもして、故人とちゃんと死者として付き合う準備にみえた。

(後半に続く)

2011年7月15日金曜日

体の悪さと、想像しうる全ての不調に

すこし前に、霞を食べて生きてるって言われても信じる、と言われたけれど、
本当に、食べなければ生きていけません。
だれしも

風で洗濯ばさみが揺れていて、今日も終えている。

ものとがらくたとパフォーマンス

2011年6月26日、シャトー・パフォーマンスアート・マルゴー第5回「モノらる」に参加した。その感想を、メンバーにメール。

メール、ほぼそのまま載せとく。

***

皆様

暑い日が続きますが、夏バテなどされていませんか。
まだ夜は少し涼しいのが救いかもしれませんね。

さて、シャトマル5を追えてだいぶ経ちましたが、今更ながら感想を送らせて頂きます。
わかるようになるのに今までかかりました。

「モノから離れる」ということで、本番まで、モノのことについて考える期間だったわけですが、
私は、もうここ数年、部屋が片付いたためしがなく、足の踏み場のない中で生活していました。
昨年から少しずつ、「精神的に良くない過去のものを捨てる」とか
「いらない本をすてる」というフェーズがありはしたものの、なかなか状況は改善されませんでした。
明らかに持ち物が多く、部屋から溢れてしまっている、という状態でした。

それがシャトマル本番までの期間で、本当に多くのものを捨てました。
今までとは違って、小さい頃から(なぜか)持ち続けていたものもたくさん手放しました。
3才頃から使っていたピアノも人に譲りました。

まだ服の選り分けなどが残っていて、片付けは済んでいないのですが、
本番終わって以降また手が付かなくなりました。

論文を書くためにも部屋を片付けなければと思ってはいたので、
必要に迫られてやっているつもりだったのですが、
この状態に入って初めて、パフォーマンスの一部になる(潜在的になっていた)行動だったとわかりました。

おそらく、モノ(私の"世界")とガラクタ(私にとって"非世界")を分けていたのだと思います。

今みると、明らかにプロフィールでもこのことを書いていました・・・

やったことに関しては、良かったと思っていますが、
自分のこの行動がパフォーマンスのテーマに影響を受けていると気付けなかったのは、少し残念だったと思いました。

でもこういうのはやっぱり、あとにならないと、わからないのかもしれない、とも、思いますが。

今の私にはここまでで、未熟だけど身の丈に合っていて、よかったなぁと思います。

長々と失礼しました。
またよろしくお願いします。

小林橘花

***

自分の中で自然であるということは、大切にしたいと思います。





2011年7月11日月曜日

冷やし中華、はじめました。

冷やし中華は始めませんが、「はじめました」シリーズをやろうと思います。

少し前から言っていますが、

デザインはじめました。

右も左もわからずにやっていきます。
もしなにかあればやらせてください。


そのほかで今のところのはじめる候補は、
ゼミ
ベビーシッター
があります。

いつ始まれるかわからないけど、考えています。
ごく自然であるように。

季節限定か、期間限定か、やっぱりなんとなく続けてしまうのか、わからないけど。
毎年「はじめました」ってなるのは、なんかいいよなー。

2011年7月8日金曜日

7/1―7/7

7/1(金) 18:45 公園で集まる。新宿待ち合わせ、このメンバーは遅刻しないので、気をつけているのだけど毎度お馴染みで遅刻してしまう。結局みんなと合流できたのは19:40くらいだった。
それから、夏は暑いね。夜はいいかもしれない。
新宿→代々木公園→渋谷、歩く。(facebookのグループにノートを残した。)
デザインはじめました。

7/2(土) 13:00- 余白散歩
土曜日だからちょっと雰囲気違ったのか、ベタなとこを久しぶりにまわったせいなのか、また、少し違った印象。

7/3(日) 休み!っていうのは、ただ家にいるってだけで、月曜のプレゼン課題のため準備してた。だらだらしちゃったけど、なんで早いうちに終わらせられないのか。

7/4(月) 授業、プレゼンする。あれやこれやと思いつきで喋っている。だいたい、いつもこう。
それは、言うこと全部決まっている発表なんてみていてもつまらないと思うからだし、嘘くさいと思うからだろう。
ひとのなかの"揺れ"みたいなものが、好ましいと思っているんだろう。

定期を落とした。びっくりする。
田無駅のtomoniで買い物をしたときはもっていて、でもたぶんどこかで落としたろう、忘れてきたろう、ということが、電車を乗った時にわかった。
無意識でも記憶は残っている。
バイト

7/5(火) 歯医者に行けず。学校、3限4限だけど4限に遅刻状態。
18:00 新宿の西武で記録の会。岸井さんは30分くらい遅刻してくる。最近は私も、岸井さんを待つようになったものだ。それででも思うんだけど、本当に人の遅刻が気にならない。(だから遅刻がちなのかもしれんね・・・)
初めて西武カレー食べた。
パフェ食べたかたけどガマンした。
隣に人いっぱい来て煙草吸い出して耐えられなかった。
体調もあるんだけど、煙草はやっぱりだめだ。煙にさらされるだけで本当に体力を奪われる。
もうちょっとやりたかったけど、店を出て、羽鳥くんが先に帰ってしまう。
それで、帰りながら岸井さんと話す。
来年のことを言っても鬼が笑うだけだろうなと思いながら。

7/6(水) 休み!16:00-ぴのづかさんと会う。私は相変わらず驚かない。なんかヒトの告白とか聞いて驚いてみたいなぁ。私何言われたら驚くんだろう。意外なこと?

7/7(木) 11:00 新宿西武で記録集の会議。私の仕事はない。めずらしくいちばんについた。
相変わらず食べるのが遅い。私がやるべきことはないように思う。
全員長袖だった。
やることがあったらやりたいのだけど、全然、これ、というのがない。し、少し控えなければという意識もある。
西武、オープンでネットがとんでた。ますます仕事しやすくなる。
羽鳥くんが(岸井さんに対する嫌がらせで)パフェ頼んだけどすぐ飽きて、ほとんどくれたので、久しぶりにパフェ食べた。
うまいーーーーーー
火曜日我慢してたけど、やっぱりパフェは必要だ!
パフェで元気!
という感じでバイトへ。
バイト先へ、タバコ臭い身体で行くのは良くないな。
っていうか自分がタバコ臭くて嫌だった。


このところの記憶、あまりに昔のことのよう

2011年7月1日金曜日

6/17-30

6/17(金)
継続研究会、近代思想ゼミ
私はこのあとは抜けることにした。というかはじめからこの話をするために行ったようなもの。
大変不愉快な思いをした。

6/18(土)
余白散歩→AAFオープニング
秋葉原から浅草まで歩いていく。
せいらの先導でいった。
雨、いつも傘をもっていない私。
かねやんありがとう。
帰ってから一生懸命片付けした。

6/19(日)
9:00
ピアノの搬送。
宮崎さんと会う。
実は会ったことあったっぽいという。
わりと近い辺りの人でした。
18:00-
ぐるっこで秋葉原ネットワークのボランティア説明会

6/20(月)
学校
授業のあと作業。
帰る

6/21(火)
学校休んだ。
たらたら会に行く。
具合が悪い。
たらたら会で結構リフレッシュした。
おもしろかった。

6/22(水)
11:00-
江戸川橋でMTGの予定だった。
12:00からにしようと連絡あった。
もう家から出てた。
別にどうでもいいけど。
暑かったから、やっぱり日傘が欲しかった。
商店街とか近辺をうろうろできてよかった。
楽しかった。
11:50ころはとりくんきた。
岸井さんはまだまだこないっぽい。
ふむ。
はとりくん、ぼーっとしたんだそう。
それで家出るの遅れたんだそう。
生まれて初めてくらいかもしれないんだそう。
それ、私の日常なんだけど。と思う。
MTG、微妙。
プリンうまかた
記録、二日しか進まない。何かが良くない。

てらこやのMTGもみた。
あいちゃんにもリアクション薄いと思われていたことが判明した 笑

6/23(木)
名古屋に行く。
ごく自然な感じに。
山田さんちで話す。
いろいろ聞けて良かった。
山田さんちすごい。
夜、長者町のMTGを見学。
ちゃんとしてるなー

三人で明け方までしゃべってた。

6/24(金)
名古屋をうろつく。
暑すぎる。日傘欲しい。
明日の準備のあと、歓迎会をしてくれた。
なかよくしてもらった。
なぜか泣いた。
キキララも登場した。

6/25(土)
はんだアクセサリー本番。
ばたばたと。

6/26(日)
マルゴー本番。
楽しかった。

6/27(月)
学校休んでしまった。
動けなかった。
バイトには遅刻したけど行った。

6/28(火)
はいしゃ→授業→余白散歩

6/29(木)
11:00-14:00
体がつらくて起きれず、45分くらい遅刻した。
起きるとき「がんばれ、がんばれ」と言った。たまに出る自分応援。
m mattina三階でごろごろした。
帰った。
14:30-
池袋、母と待ち合わせ。
久しぶりにコムサカフェに行った。
ipad買うか迷った。まだ負けたくない。
財布が重いから、小銭入れがほしい。
ひばりケ丘で、日傘を買う。
強く欲しいものはあまりない。

6/30(木)
荒川先生に修論の相談をしに行った。
やる。
よくわかんないけど、ふらふらしながらひとりで紀の善行った。
贅沢


嫌だな。

2011年6月27日月曜日

これは重要

九九、ふつう二年生で覚えます。
私は、公文式をずっとやってたので、たぶん小学校に上がる頃には二次関数くらいはできるようになっていた。
小学校一年生のとき、足し算の授業で、うっかり「+」を「たす」じゃなくて「プラス」と言ってしまって、先生には微妙な顔されるし、皆にはこいつ何いってんだ的な感じでからかわれて、嫌だった。
その場において知らないはずのことを知っているのは、よくない、皆と同じにしなきゃいけないって、すごく思った。
(こういうときの大人の「よく知っててすごいね」とかって、全然ほめられてるようにきこえなかった。「余計なこと知ってる子どもだな」くらいにしか思えなかった。疎ましさを感じることもあった。)

九九は二年生で覚える。
学校では「にかけるいちはに、にかけるにはよん、にかけるさんはろく...」
っていう感じで覚えさせられて、
私はもともと「にいちがに、ににんがし、にさんがろく...」
って覚えてたから、それを学校で教えられる通りに変えなきゃいけないっていうのがすごくたいへんで、
でも、みんなと同じようにしなきゃいけないし、
同じことなのにそこで教えられたのではないやり方をそこで使ってはいけないんだ、って思って、九九なんてもう覚える覚えないってレベルじゃなかったけど、こっちにすごく気を使った。

この話をなんとなく母にしてたら泣きそうになってた。
なんでだろうね。

2011年6月17日金曜日

6/16

はいしゃにいってからバイト。

もう一生歯とか悪くしたくない。
っていうか、食事の楽しみがなくなったらほんと嫌だな。
胃を悪くして、充分もう、怖いのに。
でも多分確実に体はダメになるんだろうから、しかも、この体の私とずっとやってくんだから、ちゃんと気にして良い。
そのときそのときでよく聴いて、それでいて騙し騙し、やっていくしかなくて、それもなんとなくおもしろくて。
老いもそうだし、どこか、調子が悪くても、社会でやっていく、当たり前のように求められる状態を、無理して、がんばって、やっていくっていう、そういうことが、そういうがんばりとかが、忘れられて、ないがしろにされて、無言で求められることだけが重くなるのは、嫌だけど、ちゃんと向き合えっていられるかな。いたい。

いいわけの多い子ども、いいわけの多い人も、わたしはつらい。
うっとうしいのもあるけど、そうならざるを得なかった傷が確実にあるのを感じるからつらい。
いいわけをしなければならないひとのきもちが、わたしは、つらい。

(・・・私にもそういう経験があるのだろうか。いいわけは、しないほうだと思うのだけど。なぜつらく思うんだろう。)

朝:ヨーグルト、ドーナツ 昼:モス 夜:冷しゃぶ、煮物、ドーナツ、プリン

2011年6月15日水曜日

6/15

今日は休みで、でもなぜか全然眠れなかった。
早く部屋を片付けたいのだけど、なかなか思うようにはいかない(量が多すぎる!)
捨てます。

夕方、小金井のおばのところに行った。

街の見え方は、目的や状況によってかわる。

良くもあり、悪くもあるんだろう。

母と叔母の会話の中で、祖母が浦和一女出身だと知る。
それはなんだか、この間のパフォーマンスのときとかのことを思うと、おもしろくて。

家族や親戚という血縁の問題は、いまだにちゃんとあるんだとして、掛け値なしにいろいろやるのが血縁関係だけっていうのは、もういいんじゃないか。それは少し貧しい。
というか、血縁関係だって、やらないひとはやらないわけだし。

ただ、「縁」があるからっていうのは、なにかやる理由にあって然るべきなことだな、と思う。
ただの「縁」で。

夕方:オムライス、お茶、カツサンド一切れ、オレンジジュース おやつ:ドーナツ 夜:鶏肉、目玉焼き、スープ、お茶

6/14

寝過ごして、一コマ目の授業に行けなかった。
二コマ目から行った。特に興味がないっていうか、些か不愉快。
でも別におもしろくしたくもないし、なんとか乗り切れば良い。
授業でチラシ配った。

それから小金井に行ってチラシ撒きにいった。
シャトーに行ったら、平林さんがいて、いろいろ話した。
こうやって、偶然にも人にあえて、喋れて、というのはとても豊かな世界だった。
今日はヨガ教室もあって、鈴木さんとか、神村さんにも会えて、よかった。
顔がみれるだけで、やっぱり、嬉しいものなんだと、思った。

新しいサンダルで少し、靴擦れしたけど、少し調整したら大丈夫そうだった。
正解。

朝、公園の皆から連絡入ってたり、マルゴーの皆のメールとか、たぶん、義兄が盆栽の剪定にきた形跡とか、夕飯の支度とか、莫迦なテレビとか、贅沢で豊かだった。
フロンティアのマスターとナポリタンとコーヒーとか、瀧田水産のおばちゃんのハイテンションとか、FM小金井の人の感じとか。
溢れるように

昼:ヨーグルト、カフェオレ 夕方:ナポリタン、コーヒー 夜:海老フライ、キャベツ、カレースープ、お茶、カフェオレ おやつ:うまい棒たこ焼き味

2011年6月14日火曜日

6/13

学校。寝たのは明け方だったけど、それなりにちゃんと起きれて良かった。
少しお腹がすいていたけど、変なもの食べるよりちゃんとお昼とろうと思った。
食べたくもないもの食べて気分悪くなるよりはいい。

学校に行く道はぬかるんでいて、どうでもいいサンダルで正解だったと思った。
しかし、ムサビ通い始めのころは、市ヶ谷に通ってたのと同じ感じでヒールがつがつ履いて通ってたんだからすごいよ。
そういう格好したいけど、基本都会に行くときにしよう、と思う。

昨日のレイクタウンの衝撃はしばらく続きそう。
授業でコンパクトシティとかの話してたけど、ほんと、便利になるのは悪くないけど、効率がもたらす豊かさばかりに目を向けないで、それによって奪われるもの失われるもののことをよく考えなきゃいけないと思う。
でも問題はあるじゃないかっていうかもしれないけど、単純な効率化じゃない解決方法だってあると思う。
その可能性は多分、人と人の関わり合いにあるんじゃないかと思っている。
(ってなんだ、なにも言ってないなこれ。)

バイト前にランチ。
ランチ食べたあとちょっと突っ伏して寝てしまった。
ねむい。

土日で諸々あった靴のことだけど、
服選んでから靴探すより、靴選んでから服探すほうがたくさん選べるもんね、っていう体験をずっとしてきたな、と思った。

朝:ヨーグルト、野菜ジュース 昼:洋食ランチ(ハンバーグ、メンチカツ、コーン、ブロッコリー、ポテト、ライス)、スープ、野菜ジュース、抹茶ラテ、カフェラテ 夜:鶏肉の照り焼き、レタス、ミニトマト、ミネストローネ、和菓子

2011年6月13日月曜日

6/12

昨日のダメージがひどい。
頭も体も。精神的にも。
本気で今日レイクタウンに靴を買いにいくことになった。
私はもう、しんどかったから、行かなくても良いようなきもちになってたけど、母が買いにいってあげないと的な感じになってて、忙しいけど行くみたいな感じに言ってきてて、忙しいんだったら別に行かなくても良いよとかいったら余計にもう嫌な感じになって傷つけられるのは目に見えてたし、行ったら行ったで疲れてるのにっていう感じになって嫌な感じになるのも目に見えてたけど、どっちがベターかって言ったら行くほうがまだマシなはずで。
私にはレイクタウンに行くを選択するしかなかった。
でも、レイクタウンに行くっていうのに興味はあったのでよかった。
っていうかすごかった。。レイクタウン。
やばい。
しかも、秋津で乗り換えて新秋津から武蔵野線乗ったらすぐだったんだけど...!
やばい。
しかもまだまだ開発中な感じで空き地が広がってたんだけど...!
こわい。

それで、靴を買ったんだけど、結局、前と同じ黒のコムサの靴を買ってしまった。
ちょっとだけ変わってはいるみたいだけど、ほぼ同じ。
やっぱりこの靴は良すぎる。
前はひばりケ丘のパルコで買ったんだけど、この間いったら同じやつの黒はないし、取り寄せもできないっていわれたのに、レイクタウンにあったのは、、驚いたな。
あと、サンダル買った。
靴がいかに大事かを感じる二日間だった。
いいかもと思う服をみても、「靴ないしな」と必ず思う悲しさってあるっぽい。

昔から、多分、姉より私のほうが靴だけは好きだったような気がする。
けど気のせいかも。単に私のほうが履ける靴が少ないだけかも。足の大きさにより。
アウトレットだと大きいサイズ残ってるから良いんだよねー。
最近はデパートの大きいサイズコーナーもかなり充実してきてるけど。
まぁこれでしばらく靴をみることもないだろう。

昼:ヨーグルト、クッキー、クラコット、クリームチーズ、紅茶 夕方:クレープ 夜:天重、中トロ、クリーム抹茶ラテ

2011年6月12日日曜日

6/11

今日は、小金井に行こうと思ってたけど、配水管の清掃があると気付いて、でかけられなくなった。
午後いちで配水管の清掃はきて、親が誘ってきたから買い物に出かけた。
別に服はどっちでもよかったけど、とりあえず靴が欲しかった。
姉もくるとのこと。
三越に行ったけど、だめ。
表参道に行った。
私は、やっぱり靴がないから服が選べなかった。
あと、費用に見合ってない。
そんなのほしくない。
すごい泣きそうになった。
珍しく、理由がはっきりわからず、かつ理由があって気分的なものじゃなくて涙がでてしまうという状態になった。
多分これは重要なことだろう。
しかし本当に腹が立つ。
レイクタウンに靴を買いにいこうという話が出た。それもまた一興か。

昼:野菜ジュース、ヨーグルト+はちみつ、コーヒー 夜:肉のアミューズメントパーク

2011年6月11日土曜日

6/10

朝、起きれない。
起きて、一時間でできることは沢山あるのに、寝てしまったり、体を休めてしまったりすると、時間はあっという間に過ぎていく。
活動するより確かな休息をとることのほうが、難しいんじゃなかろうか、と思う。
如何に上手く休むかということを、もうすこし。
違うな、もうすこし、上手く休めるようにならないと、いけないと思って、その休む技術ってどこにあるのかな、と思っている。
生活のなかの所作でなにか、要みたいなのがいくつかあって、そこを守るようにしたら、よく休めるとか、そういうことが、あるだろうか。

今日は、19:00から余白散歩予定で、秋葉原に行くついでにマルゴーのチラシを置きに行こうと思っていた。
それで、お茶の水で降りてワンダーサイト本郷に行ったら、展示やってたんだけど、なにも知らずに入ったら、のびアニキがいて、まじビビった。
っていうか、すごいよかった。展示。
ポートフォリオもおもしろかった。
ちょっと喋って帰った。のびアニキが衝撃的すぎて、他の展示全然見る気しなかった 笑
時間あったらまた行きたい。ブロマイドもらった。
それから歩いて3331に行って、チラシ置いてきた。
せいらちゃんが遅れるとのことだったので、錬成公園でかねやんと待ち合わせた。
ちゃんとお腹がすいてね、ご飯食べて帰った。終電ぎりぎりすぎて走った。
西武線、乗り換えの人多いし、最終はかなり待っててくれるんだけど。
今日は少しいい位置に乗れたから良かった。

少し諸々控えたい気もする。

昼:玉子豆腐、ご飯 おやつ:チョコレートミント 夕方:キャラメルフラペチーノ 夜:野菜タンメン 深夜:のむストロベリーヨーグルト、カフェオレ

2011年6月10日金曜日

6/9

バイト

10:00ころ起きる。
洗濯した。
犬の散歩行った。
お昼のあと、胃にきた。
わっさわっさしながらメール返した。
ちょっと遅刻した。

私が今だいぶ楽にやっているこのバイトはなんだろう、と思う。
無理やストレスがなくてちょうどよくて、でも、たぶん、私の考えとは違ってて、でも、できてしまうこと。
こうやってふとした瞬間に、自分のやってることに疑問を感じなくなったり、するのかもしれなくて、それは、こわいことだと思った。
でも、いまの状態は、わりと、悪くないな、って思ってて。

朝:ヨーグルト 昼:パスタ、トマトとキュウリのイタリアンサラダ 夜:野菜炒めのオム包み、鰹の漬け丼、ロールケーキ

2011年6月9日木曜日

6/2-6/8

6/2
バイト
いろいろキレていたっぽい

6/3
15:00- 余白散歩
五分遅刻で着く。みんな30分くらい遅れてきた。
珍しくいちばん。
秋葉原からあるいて御徒町のほうへ。
女装図書館に初めて行った。たつきさんがホットケーキつくってくれたー
ジョナサンでご飯食べて話し合ってたら終電ぎりぎり。
久しぶりに満員電車で帰ったけど、後ろのおっさんが怪しかったので『人間の条件』読みつつ肘でガード。
でも隣の女の子がちょっと嫌な顔してたような気がした。
人の乗り降りで移動する時、なんとなく後ろにぴったりくっついてくるやつは怪しい。
はじめ私の後ろくっついてたけどガードしたあとは隣の女の子にぴったりくっついてた。
どうなのよ。

6/4
11:15- はいしゃ
15:00- 社内MTG@渋谷
五分前に渋谷に着いたが、羽鳥くんの指定したカフェの場所が分からず迷う。
結局着いたのは20分後くらいだったか。
羽鳥くんの説明が私にはわからない疑惑。
景色だけで道を説明されるのは結構苦手。
他にある道もいっしょに説明してくれないと、これがそれかわからない傾向がある。
ココルームに行ったとき、かなよさんの説明は完全に景色だけの説明で、とても注意深く聞かないとマズいな、と思って、一生懸命聞いた。
寺川さんの説明は、道を説明してくれるので、わかりやすかったと記憶している。

実はこの日、ちゃんと地図を調べたんだけど、地図しかなかったら、その情報に注意深くなるんだけど、羽鳥くんの説明もあったから、どっちにも微妙に不注意になってしまったように思う。

6/5
修論の序論が明日までにできていないとということでがんばる。

6/6
学校
修論指導
バイト
朝:チョコラBBローヤル2 昼:カレー 夜:なんか丼もの

6/7
11:00 はいしゃ
10:40-16:10 学校
17:30 お茶の水で記録、のはずが、予定共有だけになる。
19:00 秋葉原ネットワーク会議
家の近くのガストで食事
この日は食欲がないばかりでなく、食べる時間もそんなになかった。
朝:ヨーグルト 昼:きなこぱん、お茶 夕方:ミルクレープ、ココア 夜:うどん

6/8
休み
近所を散歩
昼:パン、珈琲 夕方:珈琲、ジュース、黒糖ゼリー 夜:豆腐サラダ、牛じゃが、ご飯

忙しいな

2011年6月2日木曜日

5/19-6/1 気が立っている

5/19
10-12 文プロ
そのあと岸井さんと喋る。
モスよりドトールのほうが胃にいい気がする説。
それからバイト

5/20
家で作業、あまりはかどらず。

5/21
公園@目黒
ひろこちゃんが休み。
たかとらさんがきてくれた。

5/22
休み

5/23
学校→バイト

5/24
学校休んだ。
東小金井モスで岸井さんと話す。
それからちょっとどこでもサロンをみる。

5/25
やることがいっぱい。

5/26
バイト

5/27
9:00 品川でMTG
記録会、コンディションによりできず。

5/28
継続研究会休む。
ここ数日体調が悪い。

5/29
新宿カラオケ
夜 渋谷MTG
せいらちゃんと喋る

5/30
学校休む。
バイトに行くが早退。

5/31
歯医者に行けず。
学校へ。
だるい。
夜 たえちゃんにあう

6/1
体調が悪い。
資料を渡しにひばりへいく。
やはり外へ出ると余計な情報が入るので嫌だ。

2011年5月19日木曜日

5/6-5/18

5/6
考えごと忙しい日
5/7
マルゴーMTG
参加しようかどうしようか悩んでた
でもマルゴーメンバーが動いていくやり方がとても興味深いので、もうすこし関わりたい。
5/8
録画してたハルヒをみる。
途中まで。
メールとかしてたかな。
5/9
授業遅刻。
バイトの前に、お昼、秋葉原ネットワークの交流申請がばたばたしていたので、メール、電話などした。
私は、何役ですか。
5/10
授業出席!
マルゴーのアイデアについて、考えた。
翌日の継続研究会にむけて、想像の共同体読んでいた。
5/11
継続研究会、大幅に遅刻。
オランダ展、よかった。
久しぶりにこういう展覧会とか行った気がした。
ひゃっけんだなの鉄板焼きいった。
想像の共同体はふつうにおもしろい。
5/12
バイト
5/13
研究助成応募せな!という日
ダメすぎた。
5/14
せーらかねやんきっか余白散歩第二回
5/15
渋谷で大学時代の友達3人に会う。
40分くらい遅刻。あいかわらずな顔をされる。
他の大学時代の面々を誘ってカラオケに行く企画が立ち上がった。
早めに別れたので、時間が空いた。
新宿で但馬屋珈琲店に行った。
夜、にわさんちのパーティに行く。
てったさんの料理がおいしい!料理してるところがみれてよかったなー
ゴロゥちゃんに会った。以前ここにすんでいたそう。
ゆこちゃんに会った。かなーり久々。いろいろ話した。また遊びにいったりしたい。
フルタイムアーティストかぁ。
シャイな人たちの集まりだと感じたよ
5/16
授業、遅刻。ちょっと注意された。
今井先生が修論の相談で声をかけにきてくれた。ありがたい、が、どうしよう。。
新宿の会議まで時間がいっぱいあったので、結局家に帰って、昼寝してしまった。
それから会議へ。
少し前から腹を立てている。
5/17
飯田橋でサイトミーティンング
5分ちょい遅刻。
授業
国分寺で記録会
学校から国分寺までのバスが以上に混んでいて、60人くらい?乗ってた。。
そのせいか、家帰って気がついたら、靴の革が切れてしまっていて、もう履けない。
ヒールのときはだいたいこの靴履けばいいと思ってた靴だったからほんとショック。
TOCCAのワンピースで気合い入れてたけど、もー疲れちゃってだめだった。
家に帰ろうと武蔵境でバス待ってたらせいらちゃんに偶然会えた。
5/18
胃を、悪くしている。

なんか、こういうこと以外にすごく忙しかった気がする。

2011年5月8日日曜日

からだの/きおくの

そういえば、どうしたんだっけ?
と、なにかを思い出した。

不思議と、あのときの、子どもだったあのときの、記憶と体が繋がっていると確信できた。

手でさわるよりも確かに、この場所に、全身で知ることができた。

ここで転んだから。

2011年5月6日金曜日

4/22-5/5

とりあえず記録

4月22日(金)
学校帰りに母から連絡あって、家族で集まる。
姉の旦那が京都に帰って勉強するということで、家においておけない盆栽をうちに預けにきたので、みんなで食事をすることになったから。
近くの創作中華みたいなとこにいったら、ちかくの学校の先生たちが新歓みたいなことしてて、すごくうるさかった。宴会って、そういうもんだからな、と思うけど、それよりもこれが全員学校の先生なんだって事実が、なんかショックだった。30人くらいいたかな。

4月23日(土)
たくさん寝た。
それからおばのところへ整体してもらいにいった。
途中でパンを買っていった。
体の状態、あまりよくないみたい。

4月24日(日)
マルゴー「小金井で話す」
いろいろ思うところあり。
遅刻してしまった。
祖母が来ていた。
このみさんが来てくれた。
せきやさんがパフォーマンス始めたのがここ2,3年だってきいておどろいたな。
さとうさんは素敵なひとだった。
ずうっと話しかけずにいてくれてたひともすごいよかった。
トークも興味深かったなぁ。
他の人のもやっぱりみたかった。
おわったあと下の瀧田水産で飲んだけど、途中でお客さんが接客しはじめたのがマジウケた。

4月25日(月)
誕生日。26才になった。
学校休んじゃった。
3331で打ち合わせ予定のため向かう。
ランチうまかった。
勉強会、どうなるかな。
っていうか、秋葉原で思いっきり通り雨に降られた。
それからバイト。

4月26日(火)
学校の授業に初出席。
おもしろかった。
石巻出身の子がいた。
芸文の論文をみせてもらった。
冠ちゃんの論文もみた。
研究をすすめたい。

4月27日(水)
ゆっくりしてたと思う。
多分。記憶がない。

4月28日(木)
バイト、いつもより早め。

4月29日(金)
10:00-
冠ちゃんと打ち合わせ@ぐるっこ、あいちゃんも参加してもらった。
それからゆきちゃんも起きてきて、ななちゃんの大口くんもいて、あいちゃんは出かけてって、4人で遊びの話をした。
それから3人はお昼食べにいって、わたしは新宿へスポンジケーキ探しに。
それで行ったんだけどちょうどなくて、自由が丘にならあるというので行った。
そしたら自由が丘がなんかすごくて、知らないまちで、すっごい気になる。
お昼食べ損ねて、なんとなく久々にマックに行きたくて、行ってみたら、若い子からOL、家族連れなどがわんさかいた。
そんで、OL二人組の隣に座ったんだけど、マジ会話がおもしろくて、いろいろ考えた。
わたしこういうことにやっぱ興味あるんだなぁとおもった。
派遣OLとかになってみたほうがいいのかなあ?
多分いちばん理解できないーと思ってるのがそういうOLなのかもしれない。。宇宙人。
OLは二人ともお茶をやってるらしかった。
ひとりは最近結婚したらしい。このひとはかわいらしくてかしこそうにみえた。
将来の旦那様探しはやっぱり出会い系とかじゃなくて合コンとかなんでも動いて探していくのが確実なんだそうな。とかいって、職場には出会い系で結婚したひとがいるらしい。
「わたしは派遣だし、求められてるレベルがそんなでもないから、ちょっとできるだけですごくほめられるんだけど、彼女は正社員だからそれくらいで来てあたりまえってみられてんだよね」「そういうのあるよね」「だからさ〜わたしも正社員にならないかっていわれてるんだけど、ちょっと迷うんだよね〜、ほら、結婚とかももしするとかなるとさー」「あー」「先輩どうするんですか」「うーん、まだすぐどうこうってわけじゃないけど、いつでも大丈夫なように今のままでいるつもり、、でも家も買っちゃったしさ〜」
あと、二人の共通の知り合いの、なんでも自分の自慢話にすり替えたり、勝ち負けで判断する人の話をだいぶしてた。「けっきょく自分が勝ってるっていいたいだけじゃん」と。
そういってるその人の劣等感を感じた。

それからAASで冠ちゃんが鍋トークてきなのやってるって言ってたから行った。
わたしは年寄りでした。
空鼠にきょうみしんしん。村上くんいいね!
臼井くんはすてきだったよ。
オープンスクエアはいい感じだった。おじさんがひとり来てた。
吉澤弥生さんの研究報告書『若い芸術家たちの労働』があったのでもらってきた。興味深い。

4月30日(土)
午前中の歯医者をすっぽかす。
13:00に保谷でこのみさんと待ち合わせ。
ベーグルをいただいた。
家族構成の話をしつつ歩いた。
文理台公園に行った。
ベンチで話した。
キャッチボールをしている親子。
ボールを蹴ったりしている男の子のグループ。
仲間に入れないのかうろついてる子。
草をみる遊びをしてる(←想像)子。(お父さんはベンチでiPad)
時代錯誤なカップル。
ごっこ遊びをする子ども達。
それから昔住んでた保谷マンションのほうへ。
わたしが住んでたという前に、このみさんがマンションにめっちゃ反応。選択!
いやーよかったねーあれは。笑
それから駅へ向かって、途中のパン屋で、おばちゃんが袋は環境のため持ってきてね的な感じだった。
昔から気になってた靴屋のガラスの絵。
地元の大地主のおうちの前を通って、電車がよく見える歩道橋へ。
電車がドア全部オープンして風通してた。
黄色い西武線。
それから珈琲館に行った。
おもしろかったー
もっとおもしろい話がたくさんあるんだけど、ちょっと個人的な話なのでやめようと思う。ふふふ。

帰ってめっちゃ寝てたら、親がお誕生日のお祝いで食事に行こうと言い出した。
そんで、出かけたものの、どこ行くか決まらずもめた。
けっきょく武蔵境と東小金井の間らへんにあるフレンチに行った。美味しかった〜
奥さんがいい人だった。

それから帰って、明日の誕生会に持っていこうと思ってたお菓子をつくった。
クッキングシートがなかったのが失敗だったな。

5月1日(日)
こすみ図書でお誕生会。かいちかこてんにて。
おもしろかった。
いろいろカオス。
良かったと思う。誰かのためになったと。

5月2日(月)
学校に行った。必修授業に初参加。
つまらなくてヤバい。
早めに教室いたら、先生にはやいねと声かけられ、小林ですというと、「あー小林さん、授業来ないって先生方の中でも問題だよー」と言われる。
授業来ない子レッテル張られてた。
わりと行ってたはずなんだけど。
前回の授業、誰も来なかったらしい。先生かわいそうだね。
しかしマジ行く気せんが、、でもいい子で単位もらおう。

眠すぎた。
夕飯の支度をしてたら、束ねてた髪が前に垂れ下がるくらいになってて、うっかり毛先燃やした。そんな長さに驚く 笑

5月3日(火)
余白散歩
夜館山へ

5月4日(水)
館山
ユニクロ
たつみ
星がきれい。
世の中は贅沢だ。

5月5日(木)
館山
花摘みとドッグラン
さるびあでフレンチトーストとコーヒー
帰るので掃除と片付け
犬を連れて海
ざっくざっく歩く
竹の棒をもって歩いたりする。

帰宅
お菓子のおべんとうをつくる



怒濤の。

2011年4月23日土曜日

4/14-22

4/14(木)
バイト

4/15(金)
10:00-
飯田橋でプレイワークスサイトの打ち合わせ。
きしい、せいら、はとり、きっか
なんと私が時間通りに着いて、みんなが遅れてきたという日。
このあと空いていたらお昼いっしょにどうですかというきしいさんに、
せいらが「うーん予定はないけど、わたし、忙しいです。帰ります。」というのがよかった。
あとはとりくんが描いたイメージ図をみて混乱してたせいらに岸井さんが
「これは彼が手癖で描いてるんであってー」
っていうのがおかしかった。
13:30-
「公園」
保谷で待ち合わせして、私がイメージしている公園、私が昔遊んでた公園にみんなで行きました。
すごく楽しかった。いろいろ考えました。
公園でめいっぱい遊んだ後のビールがうまかったー!!笑
この日、私がどういう人たちのことをイメージしてたのかがわかってよかった。見失っていた。
あと「儀式」

4/16(土)
こすみ図書でかいさんと打ち合わせ
かいちかこてんで、お誕生会をやらせてもらうことになっていたので、その話しをしにいきました。
枠組みと企画、その日一日をどうするか、どういうコンテンツにするか、を話した。
いろいろ思いつきで決めていって、最終決定はいろいろ確認とって、と思ってたら、その日の夜にせいらちゃんがこすみにきたので、なんか企画が伝わってた。
避けられないことはある。
それでも私は誠実に。相手が違ったらもっと不誠実にやることも許せたかもしれないけど、それは嫌だった。関わっている人みんな、誠実だと思うから。

こすみに14:00ころから19:00ころまでずっといさせてもらって、おもしろかった。
途中でおじさんが来たり、北條さんがきたり、須田さんが来たり。
高校生も常連さんでいたり。
須田さんの'80'90年代を聞いてしまった。なんだかんだ言って、わたしはこういうことしりたいんだろう。

じゅんこさんにも会えてよかったー

4/17(日)
9:00-
新宿でフリーペーパー会議
バルコニーは11:00からだったので、西武に。
ゴロゥちゃんは携帯なくしてた。
はとりくんが結構おくれてきた
わたしは30分くらい遅れたかな。
この日の成果は「白紙になった」でした。

おうちかえったら母いて、買い物行って、近くでご飯食べた。
なんかめっちゃしゃべった。

4/18(月)
具合が悪くて授業を休む。
打ち合わせがあるのかないのか、わからないけどとりあえずムリ!と思ってキャンセル。
なんとかかんとかバイトにだけは行ったけど、早めにあがった。

4/19(火)
引き続き具合が悪くて授業を休む。
なんとかかんとか岸井さんとの記録会には行く。遅刻したけど。
胃薬買った。
ムサコのデニーズで記録をして、
19:00-?なおかたひらさんのどこでもサロン開始ー
この日は初めてお客さんが来たのだという。
3人。
やっぴーとやすえさんきたー
楽しかった!
でもいっしょにカレーはまだ早いんだって。(やすえさん)

4/20(水)
寝てた。んで、かいさん、じゅんこさん、つづらばらさんとはんだづけカフェに行こうと言ってたので行った。一時間遅刻...orz
はんだづけカフェはイベントであんまりよくみれず。
3331にDMはおかせてもらったりしてちょろちょろしてかいさんとつづらばらさんは帰った。
じゅんこさんとわたしは、シャッツに!!
なんか学園もの企画デーだった。。
それからついでいメイリッシュも行った。こっちもなぞのイベント中だったけど、なんかメイリッシュのクオリティ落ちてた気がする。。頼んだ点数による時間制になってたし。
でもじゅんこさんといろいろ話せて良かった!
本当に。もっといろいろ話したいなぁ。
めっちゃええひとやったわ〜
がんばろう

4/21(木)
バイトー 具合悪くてちょっと遅刻っていうかこの日は夜までなにも食べず。

4/22(金)
歯医者ちょっと遅刻
ひつじやさんとの会議は延期
西武で岸井さんと記録会、いんまきさん、ごろぅちゃんのフリーペーパー会議に合流する形。
話進んでたようだ。その後の話もとてもおもしろかったよ。
今日は記録が、というか指がよくうごいたのでいっぱい記録とったよ。
それから、学校でなんかアートプロジェクトの説明会行った。
何にどうかかわればいいのか、学生のこの感じでどうやったらいいのか、私にはよくわからないけど、、
時間的にも大丈夫なんだろうか。。
TAで登録してくれるって話だし、関わりたい気持ちはあるけど。
わたしみたいなのがやることはなさそうな気がするなぁ。
おかべせんせいは今年は無理そうとのことで、修論指導もどうなることやら。
つく先生によって、言うこと全然変わってくるし、、もう勝手にやっちゃいたいぜ!笑

・・・そうかんがえるとほんと大学みたいな機関つくるってのいいかも。
なんかこう、研究して、勉強会とかして、それぞれに研究発表したり論文かいたりするっていう。学会もなんかほら、偉い先生ばっかだし、もうそういうのいいからみんなでやったらいいんでないの。とかいってみた。
学校卒業しても研究は絶対したいし、論文もかきたいな。論文だけじゃなくて、いろんな研究発表する場所あったらいいな。

もっと否定されなきゃなーと思う。でも怖いのも事実。
そして否定よりはなんか、怒られたい。
怒るって、否定じゃないと思うし。

あ、でも実際怒られたらマジへこみます。おこんないで

2011年4月14日木曜日

4/4-13 眠すぎる

記録します。
4/4(月)
11:00- はいしゃ、遅刻して怒られる
13:00-18:00 バイト
カフェでお昼を食べていったのに、バイト先にご飯があった。あまってもったいないので、三時過ぎに食べた。
文章題を教える日だったんだけど、「○○ページの本を○分で○○ページ読みました。読み終わるのにかかった時間は何分ですか」という質問に納得いかず。
「注)すべて同じスピードで読んだとする」とかないと、まーおかしい。

4/5(火)
19:00 日暮里
19:30ころ 大塚で、岸井さん、はとりくん、よねみつさんに合流
タバスコで盛り上がってたよ。
氷をからからやってたらはとりくんがかってに写真とってた。プロフィール写真にすればというので、あとでやってみたら、かなりつぶやきにマッチしてていいかんじ。
よねみつさんと地震のときの話をちょっとしたよ。
きしいさんとお金の話をした。この日はわたし、おこってたからね。
池袋まで歩いて帰った。
この日の岸井さんの格好は、旅帰りで大荷物で、変だった。
はとりくんが「家出あかちゃんみたいな感じ」って言ってたよ。ぴったり。
4/6(水)
前日、直方平さんが岸井さんのことをツイートしてて、それでこの日に国立で会/議/体があると知ったので、こっそりと誘ってみたら、来てくれることに!
でも参加者の人数が集まらず、できなかった。
そのかわり、いろいろ話してすごした。
とても良い会だったとおもう。杉田さんの大学院の時の作品、「わたしが生まれた日」をみた。よかったけどすごくきわどいとこを歩いてると思った。
わたしはこのみさんと遊びにいきたい!ということで、30日にこのみさんと遊びにいく約束をした。
あと19日に直方平さんの「どこでもサロン」に岸井さんがいくことになった。
そして次回は20日19:00〜「たらたら会」ということになった。たらたらするー

4/7(木) バイト

4/8(金)
学校に健康診断にいった
それから継続研究会に。
秋葉原に少し早く着いたので、秋月にいってみたら、ウワサの時計のキットがあったので、ついに買ってしまった。
継続研究会は、みかんくんがきてくれた。
わたしはまーぜんぜん事前の勉強できてなかったけどね。
小手川さんのパスタがとてもおいしい会です。

4/9(土)
10:00-こすみ図書へいくはずが、寝坊して欠席。。
14;00- KAPLに行くはずが、遅刻して結局15:00。。まりこさんの修論をみせてもらった。公務員の多いスペースってなんか、なんだろうな。みんななんとなく、奥のほうにちりちりしてるような気がした。
初越谷。今度はせいらちゃんに連絡してから行こう。
18:30頃? 秋葉原ネットワーク会議@ぐるっこ
だらだらmeeting
わたしは疲れてて全然あたま働かなかったー
岸井さんも寝てたー
ぐるっこにあったうどんをつくっていいと言われ、うどんをつくった。具がないけど、キャベツだけで、、と思ってつくってたらあいちゃんがちょうどうどんの具材を買ってかえってきてびっくり。上手でないけど、うどんはおいしかった。
後で、大阪報告会とか次回ミーティンングとかの日程がわたしの行けない日にちだったと判明し、頭が全然働いてなかったと実感。。こわ。
4/10(日)
お休み。選挙に行って、逆上がりの練習した。
4/11(月)
11:00- 大学院オリエンテーション 必ず出席って言われてたから、打ち合わせ欠席して行ったのに、二人来てなかった。。。なんでじゃー!!でももしわたしが行かなかったら、2年で出席したのがひとりということになってたから行って良かったとは思う。
一年生は6人と結構な人数。先生が体調を崩されていると知る。
マルゴーのチラシを置いて、会った人には手渡しで配ってたら、助手さんがかどくらさんの芸文同期だと判明。おもしろいなぁ。「アーティスト寄りなの?」と聞かれる。どうなんでしょう。。
バイトまで少し時間があったので、バイト先近くのカフェでランチ。
授業なにとろうかと考えたりしつつ。眠かった。
バイト、眠すぎてキャラ変わった。
4/12(火)
前日学部のときのゼミの先生に連絡を入れたら、後輩の打ち合わせがあるというので、顔を出した。学生でやるのは難しいなーと思う。あと、自分がもはや覚悟の次元の違う世界にいるので、うっとうしい議論が結構あったなぁと思う。よくやるなぁ、と感心しました。
それから、夜、たえちゃんに会う約束をしてたので、市ヶ谷で会った。靖国の桜が観れるかな、と思って行ったんだけど、ライトアップされてなかったら、ぜんぜんみえなかった。。
それから飯田橋方面にでて、飲んだ。
お互いの属してるコミュニティは違うのに、考えてることが別体験で共有されてるのが面白かった。
失恋ショコラティエと進撃の巨人をすすめられた。
4/13(水)
11:00- はいしゃ、五分前につけた。眠かった。
学校、奨学金の説明会など。
学生証の更新シールをもらって、定期を買った。お金がない。今月乗り切れるかが問題。
ひたすら眠すぎた。
帰り歩きながらちょっと寝た。
電車、気がついたら武蔵関だった。しかもまだ着いてないと思ってた。
眠すぎる。だけど今日は、相当な数のメールをだした。
もうろうとしてるから、文面ががたがたでももーおkっていうか、多分そんな感じだった。

だからもう寝よう。23日まで半日以上の休みがない
夜は眠くない

2011年4月8日金曜日

少し時間をおくといい

やっぱり、少し時間をおくといいみたいで、直後よりも大切な出来事が浮かび上がってくるような感じがする。
知らないうちに、3/12 の記録を二回していたのに気がついて、その違いをみて、やっぱりな、と思った。
まとめて記録を書く時に、日にちが近くなるほど、あまり書けなくなる。事実だけ書くか、書こうとしてもばらばらした印象になってしまうことがおおいなぁと感じていた。

それで今日は3/25から書く。

3/25(金)
いつもと違う場所でバイト。お手伝い。スタッフの違い、子どもの違いを感じる。
父が飲み会だったので、母と牛角に行った。肉とかマジ久しぶりだった。
帰り道、何度も歩いている通りで「みゆき食堂」といういい感じのお店を発見した。
タクって帰って、犬の散歩に母と一緒に行った。

3/26(土)
昼間は何をやっていたんだろう。あまり記憶がない。
18:00- 武蔵浦和でマルゴーの打ち合わせ。サイゼをさがしてうろうろ。遅刻したし。
この日の打ち合わせは、20代中頃の女子が集まっていたから、きゃいきゃいしてなんか楽しかった。チラシもいい感じだし、ちゃくちゃくと進んでいく感じ。
鈴木さんともけのびのことふくめいろいろ話せてよかった。研究ともちかそうなので、ぜひもっと関わらせてもらいたい。鈴木さんは越谷に住んでるわけじゃないと知った 笑

3/27(日)
篠塚とワンダーサイト本郷へ。超遅刻した。。フローティングビューとかいう企画公募展をみた。郊外からのなんたらってやつ。なんか歴史みたいなのと、LABIはまぁまぁよかった。ラビは音はいらなかった。余計。っていうか音入った段階で残念。
それから新宿に出て、カラオケいった。そのあとイーグルってとこにいった。わたし、超絶お金なくて、おごってもらった。ピクルスがマジうまかった。また行きたい。

3/28(月)
バイトを忘れた。休みと勘違い。大阪にいつからいこうか、と悩んでいて、少し出発を遅らせて悠々過ごそうとか思ったのが間違い。父が帰ってきて、荷物もって、出てって、そういえばバイトがあったこと、親がその日の夜から旅行に行くんだったことにようやく気付く。
まったく、たいしたもんだよ。

3/29(火)
前日したバスの予約にお金を払いにいって、それから本を読みたい読みたいと思って、家の近くのガストに行って、18時くらいから23時くらいまでずっといた。結構はかどったと思う。

3/30(水)
出発。荷造り。夜。新宿へ。
バス。
考えごととお気に入り曲。
108曲再生し終わって、もっかい再生。

3/31(木)
朝、カマメについた。岸井さんに会う。モーニングを食べながら、記録を取る。これ、まだ途中だからまたすぐやらなきゃだな。。
ココルームに戻って、記録とかとりつつ、岡本さん、岸井さんのお話もメモっていた。途中から寺川さんも参加。そういえばココルームに戻ったとき、安藤さんが来てたなぁ。
昼間はココルーム近辺にずっといて、研究のテーマとかのなやみがぐるぐるしてた。
岡本さんのスクラップブックが面白くて、たぶん重要っぽくて、じっくり読んだ。
なにか、自分のなかで、わかりそうで。
アートと社会包摂の本もカマメにあるのを知っていて、それで、その本とも見比べたりして。
どうしても、あともう少し、もうすこしという感じで、悩んでいたのは、ココルームは重要だけど、これじゃない、という気持ちがあったから。たぶんわたしには激しすぎる。
岡本さんがいくつか質問をしてくれて、それで、「貧困とかじゃなくてベッドタウンだ」みたいな、(こう書くとなんかものっすごいうさんくせぇ)あたりが浮かんできて、ちょっとほっとした。これに向かっていくんだったんだから。大都市周辺地域の問題、ベッドタウンの人たちが静かに強かに、ゆるやかに壊れていくのを、わたしは。
そう思ってから、そうか、と初めて通天閣に行く。これがそれか、と。
ジャンジャン横町(だっけ?)を抜けると、ほとんどおっちゃんとかいなくて、若い人と、お仕事で道に立ってるお店の人たちと、観光客っぽい人たちで、ちょっと歩いただけなのに、景色もそこまで変わったと思わないのに、人だけが随分ちがうなぁと思った。
それで、そもそもわたしははじめからベッドタウンの問題を扱いたかったのだと思い出した。「重要なテーマは避けたくなってしまうからつい忘れてしまう。」的なことを、岸井さんのWSで言っていたような気がするんだけど、ああ、そういうことかもしれないなぁと思った。けど違うかも。(実は担当教授にベッドタウンのことはいったん忘れろ、と言われたこともあるので。)
今度行った時は動物園行きたい。
岡本さんには明日の朝釜ヶ崎周辺をみさせてもらうことになった。
それで、帰ってきて、ちょろちょろしてたら、ここみちゃんのおむかえ&病院に行くことになった。
保育園行けてよかった。そういえば5,6年まえは幼児もみてたから、いろんな合図が良くわかってたんだけど、ここのところあんまりそういうことをしていなかったから、合図にすぐ気付かなかった。だっこしてほしい子がいたのだけど。ほんと子育てしたい。
それからひとりでここみちゃんを自転車の前に乗せて耳鼻科へ。ひとの子をなれない自転車の前に乗せているとあってちょっと緊張。でも、ほんと楽しかった。途中で、靴下を落としちゃったんだけど、親切なおじさんたちが追いかけてきてくれて、よかった。
大体のことは子どもが知っているので、自転車とか以外はあんまり心配してなかったんだけど、耳鼻科の場所もここちゃんは知ってて、ビルを指差してくれた。
耳鼻科はあっというまに終わって、いい感じの夕暮れ時に、帰路。
子育てしたい。っていうかわたし、いつ子ども産めばいいの。
ままならないのに。でも子育てしたい。子ども欲しいとかじゃなくて、子育てしたい。

それから、夜は二畳大学で「よいシェアについて考える」っていうのに参加してきた。
せいらちゃんは結局これが終わる頃の21:30とかに着いた。
わたしはつぶやき係を承っていたにもかかわらず、そしてそのためにPCの充電をココルームでさせてもらっていたにもかかわらず、PCをココルームに忘れてくるという失態。携帯でなんとかがんばった。しぇあね〜
アサダさんが、「いろいろできることがあるんだけどこれっていうものがなくてなにやってるかわからないと思われてる人たち」みたいなことを別の流れで二回くらい言っていたような気がするんだけど、それって自分がそうだからなのかなぁとか、思って、それで、しかもわたしとか、多分近いものがあるっていうか、まぁわたしの場合はなにやっても75〜85点みたいな人間で、何やってるかわからん人間になりそうだなぁっていう 笑
だってさぁ、「アーティストです」とか「美術家です」とか「劇作家です」とか「演出家です」とか「俳優です」とか、ずるいよぉ。なんかずるいよぉ。(←名乗ってる人がってことでなく。)
それからきしいせいらきっかで歩いてカマメまで帰った。
眠すぎた。

4/1(金)
朝、セイラと一緒に岡本さんに釜ヶ崎をみさせてもらう。
遊郭のあたりと、商店街にもどってくるところと、意外と近くておもしろかった。
あいりんセンターのなかでご飯を食べて、お腹いっぱい。
岡本さんに「見てまわってどうでしたか」ときかれて、「貧困とか、物質的なところじゃなくて、わたしがやりたいのは、もっとみえない辛さっていうか、そういうことだと思って、というか、物質的な部分ももちろん必要だし、重要だとは思うけど、それはわたしじゃなくてもいいかなっていう、、」
みたいな答えをしたら、
「それ!そう!衣(医)食住はもうやってるし、いいんだよ、それ以外だよな!」
という、風に言ってもらい、うむ、なるほど、そうか、岡本さんはそういう興味があるんだなぁと、思った。
あとで岸井さんに岡本さんがこのことに感銘をうけていたよ、と知らされて、そんな、あとでひとに喋るほどだったのか、と少し驚いた、し、なんか嬉しい気持ちになった。
銭湯で解散。
お昼前に椎名さんの案内でパーティパーティを見学させてもらいにいく。
椎名さんが思っていることはなんか確かに、っていう感じだった。若い子がたくさん働いてた。
コミュニケーションの妙について、考える。というかまだ考えの付近に触れる程度。それは、子どもとの対峙もそうだしおっちゃんたちとかお酒飲んでるひととか、型のないひととの対峙?みたいなことかもしれない。妙という、とてもぎりぎりでいて境界を漂い続けるような麗しい美しさを、もって、時の流れるのが引き合っているようなイメージが、なにかあるように思う。(わけわからん。)
社会の余剰についても。包摂、、
ココルームまで歩いて帰ったら、カマメの前でなにやらひとが集まっていた。
映像を流していたらしい。
はとりくんとかねやんもいた。
それから岸井さんのモモを読む会。
眠かったけど、ちょっと読んだりもした。

それから、おうてんいんのトークの準備にはとりきしいは行ってしまって、かねやんとせいらは日本橋に行くとか行かないとかで、わたしもこの辺みたかったので、一緒に行こうかとココルームで待機。かねやんがに先に出てったけど、わたしも一緒に行ってメイドカフェ行けばよかったかな〜

この間に、寺川さんに「得意技は何ですか」というとてもやりすごせない質問をされた。
わたしには得意技がない。

工藤さんとせいらとココルームでだらだらしてて、工藤さんのちぇっくいんとかも済ませたりして、チャイを飲んだりして。
そうこうしてたら、そう4/1はここみちゃんの1才の誕生日。おむかえからかなよさんが帰ってきて、ケーキ食べようって感じになった。
かなよさん、帰ってくるなり「今そこで人が刺されて死んじゃってね、たいへんよ」と。
わたしは「ああそうか」とおもう。
工藤さんはそれにかなり怖がってた。
そしたらかなよさん、「大丈夫よ、ちょっと殺気立ってるひとを避けて通ればいいだけだから」と。
寺川さんは「それ、普通の日常でもそうですよね」と。
そらそうだ。
でもこれはあとから思ったんだけど、都会で、あれだけたくさんの人がいて、すれちがっているのに、殺気立ってるひとがいないか、とか、ちょっと避けようとか、ってあんまり思っていない気がする。むしろみないように、その存在すらないように、機械的に当たらないようにすれ違っているだけみたいに。歩き方、全然違うと思う。日常。
みんなでここちゃんにハッピーバースデーを歌って、ケーキを食べた。
特別な日で、すべてが、ふつうだった。

それからせいらと日本橋まで歩いていった。
せいらは、電子工作のキットとかを買ってた。
わたしはこの日はあんまりみる気せず。はとりきしいとマレビトの会の松田さんのトークにちょっとだけでも顔は出そうと思ってたのでちょっと場所とか時間とか気にしてた。
半分くらい遅れておうてんいんついて、でもトークのなか身にはあんまり興味なくて、ぐだぐだしつつ、なんだか岸井さんは鼻につくなぁと思って、このところちょっとそうなんだけど、多分岸井さんをみすぎててなんかこう、嫌な気持ちになってるっぽい。
松田さんには実際興味あったんだけど。
それから、この日泊まる場所をどうしようって話もあって、ちょっとばたばたしてた。
此の花メヂアに泊めてもらえるということになり、どやにとまるのを怖がってたのでさらに工藤さんも誘って、泊めてもらえる確認。岸井さんにも確認。
それから、みんなで飲みに行くことになって、かねやんせーらきっかプロジェクトは打ち合わせできてなかったから、みんなの端で話そうということになった。
かねやんの動きが変わるのが、おもしろくて、なんかどこで切り替わってるのかとか、その衝動の始まりがどこかとか、気になる。
わたしが子育てしたい話をしたら、かねやんちでベビーシッターやるのはいいんじゃないか、という話が出た。かねやんちさえよければほんとにやりたい。
というか、知り合いの子育てに関わらせてもらうのはいい気がする。
わたしに子どもの世話をさせてくれるひと大募集。

そうそう、31日の朝、岸井さんにも子育てしたいっていう話をしたら、「そうだよね、子育てとかにすごいむいてるキャラだよね」といわれ、さらに「ますますわけわからない感じになるね」と言われました。そして「最悪自分の子じゃなくてもいいんじゃない」という的確なことも言われました。まぁそれは思わなくもない。が、自分の子もいいなぁとは思う。あとお父さんもいて欲しいんだよできれば 笑 
それはなんだろう、いっしょに向き合ってくれるひとがいて欲しい、ってことかもしれないな。
だったら、わたしがもしかしたら、親と一緒に向き合うこともできるかもしれないと思う。だけどやっぱりお金のことまでは、一緒に悩めない。そういう意味で、子どもに一緒に出資するひとがいるといいなぁと思う。そして一緒に向き合うひと。

子育てむいてそうだけどわたしはそういうイメージじゃないらしいんだけど、たしかに自分でもそう思うけど、
それに対してせいらが「こうしたい」っていうのと「こうなりたい」っていうイメージが自分の中で違うんじゃないか、みたいなことを言ってたけど、べつにそれは違うと思った。
「子育てしてるイメージじゃない」っていうのは、多分「子育てしてるイメージ」っていうのがあるんでしょ、みんなに。それと、わたしが今与えてるイメージ、みんながうけとってるわたしの印象っていうのがあるんでしょ。でも別にわたしが子育てしてるイメージを印象として与えようとは思わないし、実際子育てしててもそういうイメージじゃないひとっていくらでもいると思う。だから、与えたい印象や与えている印象と、やりたいことが違ってもわたしのなかでは問題ない。実際、ガワは変えられないってのもあるし。無表情にみえたりとかって、もう別に気にならないけど、生まれつきこういう顔なんだし、とかね。それはうまく付き合っていくもので、面白いこと。
っていうかひとにどういう印象与えてようが知ったこっちゃないなぁ。やりたいことはやるよ。

この飲み会のときにdracomのリーダーのひと(名前わすれちゃった、、)がはす向かいくらいにいたんだけど、blanclassでみたときは全然そう思わなかったけど、このひと、よくみると甘いマスクだな〜イケメンだな〜って思った。整ってらした。
はとりくんがなにやらずっととなりで話してたな。あとここの店員のお姉さんのお客さんいっぱい来てとっちらかってるけどマイペースに捌こうとしてる感じとかがなんか好ましかった。

それからいそいでココルームに帰ったけど、電車がなくて、梅香までタクる。
意外と安くすんだうえ、お知り合いのなんだかすてきなお家に泊まらせてもらう。
ありがたや。

4/2(土)
午前中むすびにいくことになってたんだけど、家を出る時に、時計をなくしてしまって、なかなかでれず、遅れてしまった。
でもお昼頃いって、いろいろ話が聞けたのでよかった。
工藤さんとせいらちゃんといったのは良かったとおもう。
なにかやれると良いんだけど。
なんかますますかなよさんを不思議に思ったし、そういうひとなんだなぁと思う。いや、単純にすごいってことなのかもしれないんだけど、なんか多分ちょっとわたしがわかる衝動と違うからかもしれない。
此の花メヂアをみせてもらいに戻る、と行っていたのだけど、せいらがやっぱり間に合わないからやめるということになった。
わたしはどっちでもよかったけど、ひとりでいってもあんまりな気がしたので、そして次の日までいても大変だろうと思ったので、ひとまず帰ることにした。東京へ。

みなさま、ココルーム、本当にありがとうございました。

ココルームはすごいけど、わたしは、ココルームじゃない、これじゃない、ととても強く思う。それがちゃんとわかってよかった。

東京に帰って、ナンゾザランヤをみにいくって手もあったけど、疲れてたし、そんなにみたくもなかったので、帰宅。
池袋で本を二冊買った。かなり収穫あり。こういう良い状態で本屋に行くのはとてもいい。

それから眠れなかったかな、あんまり。

2011年4月6日水曜日

4/3のできごと

4/3
シャトーでマルゴーのツイッターやスカイプの確認をするとのことで、11時に集合予定が、私だけ遅刻して12時に。。なんとなくそんな気はしていたんだけど、ツイッターは大丈夫らしく、私が着いた時にはだいたい終わっていた。やることなくて、帰ろうとしてヨーカドーにいたら、ラーメン食べてから、やまおかさんとみどりさんがシャトーに向かったと鈴木さんから連絡があり、シャトーへ。
シャトーには並木さん、大川さん、りせいさんがいた。
やまおかさんはいがねこさんと打ち合わせに出て、みどりさんとわたしが残った。
みどりさんと、一緒にbloom&broomへ行って、お茶して、チラシ置いてきた。
みどりさんが3331に行くって言っていて、一緒に行くか迷ったんだけど、結局行って、ソーシャルダイブをみてきた。行って良かった。
丹羽さんのもみれたし。
みどりさんといろいろ話せて良かった。
はままつのLet'sでインターンしてたとか驚いた。
一人旅すすめられた。いいかもと思ってる。
あとシェアの話で、ルームシェアはやっぱり「わかりあえなそうな人」とするのがいいんじゃないか、という話になった。外国人とシェアはどうか、とか。
みどりさん、こんどのパフォーマンスのためにきのこについて調べてるらしく、おもしろそうだった。
パフォーマンスやってる人たちって、社会とどう関わるかっていう、そういうところに興味がある人が多いんだなぁと思う。

大阪から帰ってきたばかりで、なんだか向こうからくる人の顔をすごくみてしまうなぁと思った。違いが面白いのかと思ったし、それもあるんだけど、釜ヶ崎あたりをうろうろするときはやっぱり、あんまり目を合わせないようにとか、「殺気立ってる人を避ければいいだけだから〜」とかなよさんが言っていたとおり、そういうのを察知するように、みずともせずみるみたいな感じで、人の顔をちらちらみていたんだと思う。
だから、帰ってきてみて、向こうから来る人に対して自分の、体の、対峙の仕方が変わっていたことが面白かったんだとあとから思った。

3331では、村上さんのお姉さんがソーシャルダイブをみにきていたのを発見したけど、声はかけそびれた。それから、上の階を見てまわっていたら、まりすさんとすださんに会った。

日曜日、秋葉原は人がいっぱいだった。
秋月にいきたかったけど、18時に間に合わず。残念。
いつもはそんなに人がいない昌平小学校の前の公園も、いろんなグループが点在してた。公園のまんなかだけがぽっかり空いたスペースになってて、妙に異空間っぽかった。

それから、家に帰った。

2011年3月26日土曜日

2週間・・・!早かった。

3/12(土)
前日の大地震で交通機関が麻痺していたり、どれほどの被害が出ているのか想像できないほどの大災害で不安感につつまれるなか、WS初級の最後を受けた。前日は聖良ちゃんがうちに泊まっていたので、一緒にWSに行き、結局一緒に受けることになった。二人できゃいきゃいはしゃいでたら、茂木さんに「仲良しもたいがいにしろよ!」と怒られた。ぷぷぷ〜
発表、おもしろかった。みるのもやるのも楽しかったー
大停電になるかも?ということで、そのあとに予定されていた打ち合わせは延期に。
この時はまだ、この災害がどうなっていくのか、全然わかっていない状態だった。
岸井さんは鼻セレブだった。
3/13(日)
この日は家にいた。家族全員いるのは珍しかった。テレビからはずっと震災の情報、余震や原発、停電の情報がひたすら流れていた。
ツイッターをみている人たちもすごく増えたと思う。
3/14(月)
バイトがなくなった。歯が痛かったので歯医者に行った。もうこのときからACのCMにはうんざりしていたと、ツイッターにつぶやきが残っている。このころはまだそんなにたくさんの人がACのCMに対して何か言ったりしてなかった。後々、まさかACが謝罪するとかまでなるとは驚いた。
3/15(火)
かねやんせーらとの打ち合わせは延期。岸井さんに会いにむさこへ。朝から。といっても交通機関が不安定な状態だったので、時間通りつけるかわからなかったから、家をでるところから、メールツイートで連絡してた 笑
で、むさこで岸井さんとわかれたあと、シャトーに行ってみたら、りせいさんがいた。
わたしはうまく、心配をことばにはできなかった。
図書館に行こうと思って、田無に出た。
やっぱり歯が痛かったから、飛び込みで歯医者に行った。
図書館にはいつもより人がたくさんいた気がしたけど、そうしょっちゅう行っているわけでもないから気のせいかもしれない。
3/16(水)
家にいた。テレビをみるともなくみていたり、本をじっくり読んだりしていた。家での生活に慣れてきていた。歌ったり、踊ったりもしていた。これはあらゆる健康のため。
3/17(木)
バイト休みになった。家にいた。だらだらしてた。明日のこととか、いろいろきめられないこととか、考えなきゃいけないこととか、うっとうしいこととかをどうしようか、と考えていて、頭は忙しかった。
3/18(金)
公園の会の予定だったけど、お茶会に変更。むさこにて。心配だったので、ちょっと縁のあるところのほうがいいだろうということで。行ってみたらなんと計画停電中で、お店とかもあんまりやってなくて、とりあえずシャトーにいった。展示も一応、電気つかうもの以外はみれた。奥の部屋でじっくり話すことができた。とても有意義な時間だったと思う。
そのあと、お茶をしにたきざわに行った。多分だけど、こうやって話してる他愛ないこともかなり重要なことだったと思った。三人兄弟の末っ子長男いい子説とかひとみしりとか。
3/19(土)
シャトーでたまたまのクロージングがあったから、それに行くことにしていた。大変お世話になったカフェのなおさんがこの日で最後ということで、いかなきゃと思っていた。あいかわらずのシャトーの雰囲気にすごく和んだ。
田口さんとやっぴーもいたので、会えてよかった。ひさびさの梢ちゃんもすごいおもしろかった。大川原くんとも戯れた。あとDJぷりぷりさんといろいろ話せてよかった。川染さんは、出番の前の様子が、フードを被ってマスクしてノートもって隅でしゃがんでる光景が、すごくいいパフォーマンスだったと思う。
私はあいかわらずへらへらして、邪魔ばっかしてたんだと思う。
終バスが深夜バス運休で大幅に早まってて、心配だったから早めに帰った。
帰りに田口さんとちょっと喋れたのがよかった。
楽しかった。
3/20(日)
家にいた。家族も全員いた。いろいろ考えたりして、公園のみんなにメールしたりしてたと思う。
家族が行くというので便乗してひばりケ丘駅までいって、図書館に行った。
あとは本を読んだりしていた。夕飯の支度をして、まるちゃん、サザエさんをみてしまった。。もはや当時の文化を伝えるアニメ。
3/21(月)
むさこでマルゴーMTG、みんなの不安がしんどい。私は、事実に対してそんなに揺れることなく、淡々と受け止めていくようなところがあるけど、まわりの人が情報とか事実とかに揺れてて、そういう不安にどう向き合ったらいいのかが、わからない。そういう放っておかれがちなみえづらい痛みとかが、つらくて、それへの対処って多分しているひとがあまりいなくて、私は、こっちも大切な気がしていて。テレビとかって、そういう痛みをさらに増すようなことばかりしていると、思ったりして。
これは共通の体験になってしまうんだ、と思う。そしてやっぱり国という感じ方がそこにはあるんじゃないかと思った。知ってしまったことを知らないことにはできなくて、忘れてしまうことはできるとして、でもこれは、多分、忘れることを許されないことになる、それはalmost all people が知ってしまったこと、だから、なのかなぁ。
この日のMTGは本当につらかった。
3/22(火)
前日に聖良ちゃんと秋葉原に時計のキットを買いにいこう、と行っていたんだけど、前日のしんどさを引きずって、休みにした。すごく寝た。
ごちゃごちゃしたりつらくなったりとかしたときは、寝続けるしかない。
あとは本を読んでいた。
3/23(水)
朝ご飯、昼ご飯をちゃんと食べて、ただもうのんきに本を読んで、テレビ見たり音楽聞いたりツイッタみたりのながら生活。
3/24(木)
歯医者に行って、図書館に行って、犬の散歩に行って、バイトに行った。
夜、篠塚さんから電話がかかってきて、4時間以上話した。さすがにちょっと体力が 笑
3/25(金)
前日の疲労がもろにでて起きれなかった。この日は手伝いでバイトありだったので、バイトへ。

いろいろメールとか、滞っている。
この間、googleカレンダーに岸井さんの記録をしてみる、という作業をしたりした。
来年度が現実的に考えられる距離になってきて、自分の研究の進め方をちょっと、考えて整理したいと思っているのだけど、何せ武器が足りない。
というわけで、本を読まないといけない。
今はそういう時期。

2011年3月12日土曜日

3月今日まで

3/1(火) シャトーいんたーん女子会、だったけど結局いつものメンバーだった 笑
3/2(水) 19:00〜秋葉原ネットワーク会議、体調不良のためスカイプ参加。ジョウさんがスカイプにきょうみしんしん。
3/3(木) バイト
3/4(金) 病院で胃カメラとCT、異常なし
3/5(土) AAFネットワーク会議一日目、17:00ごろようやく着いた
3/6(日) AAFネットワーク会議二日目、終わったあとぐるっこ、みんなと別れてせいらちゃんと夕飯
3/7(月) バイト
3/8(火) とっても楽しかった
3/9(水) 18:00- 岸井さんと銀座で面接 そのあと橘館木村さんのインタビューに一緒に行く。羽鳥くんも一緒。梅酒が美味しかった。
3/10(木) 10:00-WS初級4回 ふつうだった そのあとバイト、超はかどった
3/11(金) せーらかねやんきっかぷろじぇくと 第二回 下井草でWS中に地震 
終わったあと、かねやんは帰って、せーらきっかは帰れなくなっていた。私は自宅がわりと近かったため、車で迎えにきてもらえた。待つ間に行った「喫茶ドール」が超良かった。閉店時間のちょっとまえに「もう終わりにしたいんですけど」といわれ、恋人に別れを告げられるような感じを味わった。下井草、いいとこっぽい。聖良ちゃんと一緒に車で拾われ、自宅へ。
なんかあるよこういうの。と思ったり思わなかったり。
聖良ちゃんと話しながら、ちょっと現在のもやっとしてる件について面白い見解とか発見してよかった。
3/12(土) 11:00- WS初級最終回 前日の地震のため、やれるか心配したが、全員きっちり11:00に集合することができた。せいらちゃんもいっしょに参加。おもしろかった。作るのも発表も楽しかった。夕方からのこすみ図書の予定は、停電などの懸念により延期。解散。
余震は続いている。

2011年3月10日木曜日

ぜんぜんわからないという話

ここ数日、書きたい、書かなければ、と思っているのだけれど、なかなか書けないでいる。
いろいろな局面が私に対して日々繰り広げられている。
展開されたり集約されたりした思考が、あちらこちらに散らばって、わたしにとって大切な他人の思考とかも消化されないまま、がおー、という感じになっている。

ただただ日々はとても美しい。
美しいとはどのようにありますか。

なにひとつ共有されなくても、最大限信じられる可能性を信じる。
愛とか強さとかそういう何かで。
いつもわたし。

2011年3月4日金曜日

組成

あのひと、すてき。
あのひと、だいすき。
あのひと、いとおしい。
あのひと、大切にしたい。
あなた。
あなたを。
あなたが。
あなたに。
それで、それでね。
ここにいるのです。

2月を振り返ってみよう

2/1(火) 池袋のエクセルで継続の会の打ち合わせ with 聖良,小手川さん,ムラカミヒロシ
2/2(水) 18:00- 西新宿で記録集会議 with 印牧さん,羽鳥,岸井
2/3(木) バイト
2/4(金)
10:00- WS 選択 with ちかちゃん,茂木さん
岸井さんと江戸川橋まであるく
17:00頃? 森くんのとこ いろんな人がいたー わいわい
羽鳥&岸井さんとドッグバーみたいなとこに行った
2/5(土) 
18:00 岸井さんの記録@東中野 藤崎さんと矢木さんに会った
19:30- おばのところで整体
2/6(日) 14:00 ナンゾザランヤの面接 大川原くん、なかむーくんに会った
2/7(月) バイト
2/8(火) マルゴー取材のため武蔵小金井へ、シャトーによったら神村さんに会った。りせいさん、大川くん、ほうほう堂が打ち合わせしてた。鈴木さんとそのお友達のヨガ仲間とも会って、駅まで一緒に歩きながらいろいろ話せたのが良かった。
2/9(水) お休み マルゴープランを送ったりしたと思う。けのびの書類チェックしたのはこの辺だったかな。
2/10(木) バイト休み 19:00- 小川水素さんのワークショップ すごくおもしろかった。
2/11(金) かねやんさんWS 聖良と 雪ふってた。遅刻した。18:30-公園の会、菅田さんのあいふぉん沈没。。A子さん、B子さんと。
2/12(土) お休み
2/13(日) お休み 携帯を変えた。ICレコーダー買った。
2/14(月) バイト
2/15(火) ドタキャンされてお休み、、でも休んだ気がしないんだよな。。
2/16(水) 死んでた、、休み。ナンゾザランヤに断りメールした。
2/17(木) バイト
2/18(金) TPAM 羊屋さんとこと、Sacred city そしてフィンランドの人たちと飲んだりした。
2/19(土) 考えごととかしてた。
2/20(日) 13:00- 村井さんと保谷 文理台公園を通ってひばりケ丘まで歩いた。 携帯をもたない人を20分待たせるという、、ひやひやしたもんだ。。
2/21(月) ひどいめまいと吐き気により、バイトを急遽休む。
2/22(火) 10:00- 病院へ。15:30- ぐるっこ 散歩の達人読書会とフィンランドナイト。楽しかった。
2/23(水) 13:00- 山岡さんと川越 楽しかったー
2/24(木) 12:00- 直方平さんと国分寺 15:00- 珈風絵でコーヒー 15:30- バイト
2/25(金) 夜 フリーペーパー打ち合わせ@阿佐ヶ谷 with ゴロゥ,羽鳥,岸井 「筋トレ」を教えてもらった。ゴロゥ家がすごくいいところだった。
2/26(土) 16:00- 門倉さんと武蔵小金井というかbroom&bloom 18:30- サイゼでマルゴー会議
2/27(日) 12:00- ポイントプロトタイプ@LwPasakusa 遅刻した。行く途中で具合悪くなった。 18:00- ぐるっこ空いてなかったので、なんとなくシャッツへ。たかとらさんが来てくれたw 19:00- ジョナでたかとらさん岸井さんとごはん→たかとらさんと別れて急いでぐるっこへ→秋葉原ネットワーク会議(冠、愛ちゃん、ジョウさん、岸井さん、聖良)
2/28(月) 14:00- 岸井さん記録会@西武 18:30- 継続の会 A子さんB子さんが来てくれました。冠ちゃんは事務作業しながら聞いててくれました。ありがとう

結構休んでます。
でもからだ壊しました。
あした胃カメラとCTです。
だめじゃん

2011年3月1日火曜日

2月が終わった日記

毎日毎日楽しくて、重要なことばかりが起きています。
大変贅沢をしている感があります。
贅沢をしているので、ツケが回って、体を壊したりします。
気をつけましょう。

2011年2月22日火曜日

この外側と、あの向こう側のこと / 内側

金曜日、sacred city をみにいって、手塚さんのところのわーくいんぷろぐれすで、
自分とまわりのものとを位置づけるのをやりました。
ひとりになって自分を取り戻したいときどうするか?という質問が出発点。
私は、

食事をする カフェでコーヒーを飲む ひとりでなにも持たずに散歩する
パーティをする、に出る ←⇅→ ひとりで写真を撮りながら散歩する
友達とカフェで話す 友達と話しながら散歩する 歩く

となった。

逆のことを考えてもなぜか似たようなことになっている。
しかも、全部自分にとって快適なこととか癒されることになっている、と思った。

帰り、岸井さんにこの話をしたら、
「"WORK"がないんだね!」
と言われた。
うーん。そうなのかな。
そうなのかもね。

手塚さんには、大体「散歩してるか、喋ってるかだね」と言われました。
確かに。
一緒にやったいしわたさんは大体「窓」で、面白かった。

この日は、その前に羊屋さんの
「A woman is a woman is a woman」
を観てきて、かなり精神的にいっぱいいっぱいになってしまって、そりゃあもう、「ひとりでコーヒー飲みたい」って気分だったわけで。(sacred cityの皆さんすみませんでした。もうちょっと整えて行けばよかった。)
指輪ホテル、すごい良かった。なにか言いたいんだけど、なかなかまだ言葉にならないので、焦らずゆっくりとっておこうと思っている。

sacred cityでは、トーマスさんのパフォーマンスで、杖をもらいました。(あとで返しました 笑)
あまり考えずに選んだ結果、杖、というのは、なんだか自分の状態を表してるようでおかしかった。
持っていたら、みんなに心配されました 笑
だいぶ「杖によるコミュニケーション」が起きていたように思います。
杖を持つだけでこんなに人の見方って変わるのかと思いました。おもしろかった。

羊屋さん、忙しそうだけど会いたいなー
話したい

もうすこしわたしが

2011年2月15日火曜日

よくわからないけど書いてみた

なにか書かなきゃいけないことがあるような気がするんだけど、何かわからない。
岸井さんの近くで、岸井さん繋がりの人に会うときは、あまり、居心地の悪い気持ちになることがない。
聖良ちゃんと一緒の時も多分そう。
このところそういうことってなかったからちょっとエネルギー使ってしまって大変になっている。
岸井さんや聖良ちゃんというフィルターにかかっている人たちなわけだから、それは、きっと限定されてるんだと思う。
あとやっぱり、その瞬間、守られているんだと思う。
ひとみしりするし。

新しい人に会いたいと思う。
でもいつもいつも良いとは思えなくて。
滅多にないことだけど。あるんだと思うと、やっぱりじんわり嫌な気持ちになってしまう。
ひとりひとりと向き合いたいと思うのは、どんな人とも向き合おうとすることがやっぱり難しいからかもしれないと思う。
そのひとは私と向き合う必要がないからかもしれない、とも思う。

手に入れるより、手放す方が難しい。
手に入れてさらに継続するのも難しい。
できれば、続いて行くことにエネルギーを使いたい。
それでもたまには間違える。それはそれ。
間違いに気付いたら、正す勇気を持って、早め早めに整え直して歩こう。
あれこれ考えずに直感で。
最近、どこで勘を働かせれば良くてどこで頭を使えばいいか、少しわかってきた気がする。
けど気のせいかもしれない。

やっぱり岸井さんが好きなんだな、と思った。
岸井さんのことは、好きとか嫌いとかでは言い切れない部分が大きいけど。

4人で。

2/11
ワークショップのあと、公園で遊ぶメンバーと初打ち合わせ。
みんなすごく素敵なひとたちでした。
このメンバーで良かった、と思った。
私が20分くらい遅刻したのですが、その間にあいふぉん水没事件が起きいて、えらいこっちゃーという始まり方でした。
何かやれるようです。
私のわけ分からん話を聴いてくれてありがとう。
なんかすごい笑った。

「今自分たちが堂々と公園で遊ぶ」

■堂々公園
■遊びたい(公園で)
■公園遊覧

という三つの名前で検討中。

重要すぎる日はなかなか書けない

2/11
かねやんさんとせーらと一緒にワークショップ。
身体を使ってみようという感じ。
楽しかった。
わたしのからだの感覚とか、知覚を、話した。
「えー」とか言われたけど、滅多に人には言えない、言っても伝わらないことを聴いてくれて嬉しかった。感覚、もっと探ってみたい。
かねちゃんはものすごくいいひとです。
若い子ふたりにそれぞれからわけわかんないこと言われて、それを聴こうとしてくれて、そこからどうやってやろうかなぁって考えてくれて。
兼盛さんは初めて会った時からすごく好きです。
やっぱり直感って大事だなぁと思う。自分を信じるのって難しいけど。

言葉にしたのは、わたしにとってとても大切だった。
実際に身体を動かしてみて感じたこともすごく重要なことに近かった。
そしてその先をみようとできる、可能性の、準備が、できたような感じがする。

途中途中で「神村さんが好きすぎる」と口走る。最近よくある傾向。

聞きいれる、あるいは聴こうとする、ただそれだけの体勢ってどんなかな。
お互いにその状態にあるコミュニケーションって、言葉のすぐ近くにありながら言葉のないコミュニケーションかな。言葉の?世界が言葉で分化する前の?一瞬の?
なんか近い気はするんだけどね。
赤ちゃんかな、ともちょっと思ったんだけど、すこし違うかな。

私の意識が、腹のところからスカート状にふわっと広がったように下に降りていることがわかって、足下が弱いのはそのせいかと思った。腹から下にはあまり意識が行っていない。
足自体はわかるけど、その周りがわからない。

かねちゃんはすごく若くみえるです。
しかしこの界隈、(表現やってる人とか?)にはわかーーくみえるひとが多いです、本当に。
ようちゅうい。

からだの感覚を探るのが楽しいです。ハマります。
踊るってなんですかね。
どういう状態が踊っていてどういう状態が踊ってないんですか。
なんでもいいけどとにかくもしかしたら私のどうしようもないものがここにあるかもしれないと思った。
まだ書けないこともある。そのくらいに。

2011年2月8日火曜日

バスに揺られて

今日は、夕方から武蔵小金井にいって、マルゴーの場所をみて歩いてきた。
シャトーによったら、ほうほう堂が打ち合わせ中だった。
神村さんにも偶然会った。今日はヨガがあったらしい。
神村さんは岸井さんや手塚さんと今日から横浜でフィンランドのやつで取材してるって聞いてたので、その話しを少し。
ほんとは今日私も岸井さんに誘ってもらってたから、行けばよかったなぁ。
神村さんは今日から横浜通いらしい。
ヨガ教室に来てた人たちとも会って、一緒に駅まで行った。
話ができて良かった。

大体週6は西武バスに乗るのが私の日常。

2011年2月7日月曜日

2/6の4行日記

今日はまた、新しい人に出会った。
けど、知り合いもいた。
意外な感じに繋がっている。
私はひとりひとりと向き合っていきたいです。

2011年2月6日日曜日

わかるーと思うとき

「よくわかる」と思う人がいる。
それは、わかってるところもあるんだろうけど、それよりも「共感」してしまうことが原因だと思う。
体験が似通っていたり、問題とするところが似通っていたりして、共感してしまうんだろう。
普段は、だいたい、人のことなんてわからないと思っている。

共感してしまう人に対しては、客観性を欠いてしまって難しいと思う。
まぁ、客観性っていったって、私が思うことは私の主観でしかないけど。

ただ、他者としての意見が言えている場合とそうでない場合とは、共感しているかしていないかかもしれないなぁ、と思った。

2/3-5

2/3(木) バイト
2/4(金)
10-16 岸井さんWS
(江戸川橋まで岸井さんと歩く)
17頃- 地蔵通り商店街、森くんの所へ
にぎやかだった
その後、羽鳥くん、岸井さんとご飯兼打ち合わせ
2/5(土)むさこにいくつもりが起きれず。
18- 岸井さんと記録作成MTG
20- おばの家へ

2011年2月3日木曜日

1/30-2/2

1/30(日)楽しかった。@むさこ
1/31(月)バイト
2/1(火)楽しかった。@池袋→秋葉原→上野
2/2(水)楽しかった。@西新宿

2011年1月30日日曜日

1/22-29 お休みを頂いています

1/22(土)ムサビの卒展へいく
たしか13:00〜遠藤水城さんのトークで、私は最後15分くらいしか聞けなかった。
聖良と待ち合わせするも、お互い完全に間に合わない時間に起きていた。
卒展では、2号館の1階の作品がヤバかった。聖良ちゃんがMakeでもみたことあるって言ってた。
あと、せいらちゃんの卒制の部屋をみた。いまだにくっきり。今度なにもないときに行ってみたい。
それから、せいらちゃんの同期の阿部浩之?さんのがおもしろかった。
天気のやつ、ヤバかった。ぜひ会いたい。
せいらちゃんの友達に2号館あたりで会って喋っていると、シャトーのパフォーマンスの時に会った二人に遭遇。びっくり。

1/23(日)
17:30から岸井さんと会議のはずが、一時間遅刻してしまう。
がっかり。
終了後、シャトーに寄ってみたけど、もう展示時間終わってた。
がっかり。
でも事務局とかいつものみんながいたので、なんかーよかったよー。

1/24(月)バイト

1/25(火)
13:00〜聖良
19:00〜kisscafe ←ごはん超うまかった!!!!!!

1/26(水)
予定をキャンセルして休む

1/27(木)バイト

1/28(金)休み、図書館へ本を返しに行った。

1/29(土)
予定をキャンセルして休む
夕飯はカレーにした。

お蔭様でだいぶ良くなって来たと思う。
21日に受けたダメージが大きかったのか、なんなのか。。
その他にももろもろしんどくなってたみたいだ、、
いろいろ連絡とったりできるようになったので、よかったけど、相手のいるコミュニケーションには手が着かなくて参った。
ツイッタは出来るけどメールは出来ない、という。
うむ。まだ本調子ではない。体動かしつつ休もう。

2011年1月24日月曜日

気が滅入るとかそういうことか、、

最近のこの弱さはどうしたことだろうか。
なんだろう、“弱い”という表現が一番しっくりくる。
からだの奥の、中心に近いところにエネルギーが沈み込んでしまって、消えていくようで、そのせいで動いたり、喋ったり、外側へ発せられるはずのエネルギーが湧いてこない。
ひとりでいるとき、ひとりであるくとき、ひとりで何かを待っているとき、
ああ、だめだ。だめだ。
呼吸ができない、というより、息をする気力がわかないような、状態で、
体中から力が奪われて行くような感じ。
それであと悲しみが怖い
襲いかかってくるというより、いつも耳鳴りみたいに煩わしく悲しみが私の側にいる。
頭の中が、脳が、じわじわして、くちゃくちゃになっていて、居心地が悪い。
髪の毛、

手が、手は結構、元気かな。

そういえば、

はい。

2011年1月22日土曜日

月ー金

1/17(月)
12:00- 予定がなくなった
16:30-21:00 バイト
1/18(火)
9:00-12:00 宅配を待つ
15:00-17:00 打ち合わせ(1時間くらい遅刻した気がする)
18:00-20:00 「継続を考える会(仮)」@ぐるっこ(結構のびた)
1:00頃帰宅?
1/19(水)
19:00- 秋葉原ネットワークの会議@ぐるっこ
1:00頃帰宅
1/20(木)
10:00-14:00 きしーさんワークショップの2回目(5分遅刻した)
16:30-21:00 バイト
1/21(金)
16:00 高嶺格「とおくてよくみえない」@横浜美術館 (待ち合わせより20分遅刻した)
→ 先生から修論のアドバイスを受ける。

意外と空いてる時間結構あるんだけど・・・
絶対時間の使い方が間違ってるんだろうな。
へたくそなんだろう。

時間をからだに受けて生きているのがこわい。ような気がする。
時間。

そうだ、いつ働いてんだっていうことになるよね。
帰ってきてからとか仕事のつぶやきをすることが多いから、いつも深夜になっちゃうんだよなー
スマートフォンかなぁ、やっぱ。
でも、on time以外のつぶやきは時間を決めてやったほうがいいかもな。うん。

電車のってるときとかバスのってるときがいちばんの休息timeな気がする。

もう立っていられない、気力がない。
どうしても立っていられない、だめだ、でも、ここで倒れたらいけない、と、思う。
駅のホームや目的地までの道程で。
座るのでなく、膝をついてしまいたい気持ちになる。
膝から、崩れ落ちるイメージ。何度も、何度も。

2011年1月17日月曜日

きのうときょうと

抽象的な文章ばっかり書いていても仕方ないので、
感想でも書こうと思う。

昨日は、blanclassでけのびとdracomをみてきた。
けのび「等々力」は、進んでると聞いていたけど、前にみたときよりかなり進んでた。
1部、タイミングがあっていなくて、言葉が響きあっていなかったのは残念で、ここの慎重さは前回のほうがあった気がした。
2、3部があるからかこの時間はもう、あまり重要視されてない感じもして、だとしても、やっぱり観てる側が引っぱられるのはこの時間なんじゃないか、と思う。
まあ実践はしなくてもいいとしても。
後半は、、う〜ん。。2回くらい?ちょっと、え〜、って思ったかな。
みんな舞台に立っている人たちだし、実際舞台だしねぇ。。
。。

dracom「gallery」は、まぁまぁおもしろかった。
でも途中で飽きた。
そういえば客席みたいなところに座って演劇みたいなものをみるのはかなり久しぶりだと思った。何年か前の歌舞伎以来?かも 笑
ダンスはみてたけど演劇はみてなかったな。
なんだろう、ぜんぜんいいんだけど、「もういいよ!」って気持ちになった。
なんでこんなに嫌いなんだろう。演劇。
「怒っている人」とか「寝てる人」とかなんだろう、そういう状態を演技するっていうアイデアが、嫌い?かも。
「演技」が嫌?
なんだろうか。マジじゃないと嫌なのかなーやっぱり。


今日は、マルゴーでした。
二人でやってみるというテーマだったので、どうやって関わろうかというところがやっぱりポイントになっていたと思う。
二人というのは、ひとりとひとりという関係になるから、互いの要素を考えざるを得ない。
イメージをどう共有するかとか、共有しなかったらどうやって関われるか、とかそういうことが行われていたと思う。
ひとりでやっているときより、すこしわかりやすかった気がする。
二人の人間の間で少なくとも少しはアイデアがわかる状態でないと開始できないからかな、と思う。
そういう意味では、村井さんのはわけわからなさはすごかった。意図してなっていると思うのだけど、まったくわかりあわないで行こうというところから出発しているのが影響しているんだろう。
やっぱり、人が二人いたら、とりあえず向かい合ってなにかわかってみようとしてしまうんだろうから、その前提は面白いよなぁ。
それでも、わかりあおうとしてわかりあえないところでがんばっているところをやろうとするのは好きだ。
わかろうとすること、わからなくても関われること、これは同時に起こっていいと思っていて、「わかろうわかろう」という努力はしながら、わからなくてもそれが決定的な関係の断絶にはならない状態が維持される人の関係づくりができたらいいなぁと思う。
私は、このアイデアのことを結構ずっと考えているけれど、いまのところ、「優しさ」というキーワードがひとつあがっている。
そんな甘っちょろいことばかりじゃないよ、それは理想論だよ、といわれそうなので、というか自分でもなんとなくそう思っているんだけど、もう少し考えてみる必要がありそう。

人と人が繋がっていくのはいいなぁ、良かったなぁとか思う。
希望も持てたし、これまでのことに感慨深くもなった。
シャトーの皆にも感謝。
ありがとう。

せいらちゃんからチェルフィッチュのDVDかりたから、観てみよう。
良い日々です。ありがたい。

2011年1月16日日曜日

だんだんと近づく日

ひとりぼっちで
どこにもいけない。

道が何本にも別れていて、
薄暗くて、
よくみえないし、
誰もみあたらないから、
迷子みたいになってて、
呼吸もうまく出来ない。

私は否定で文章を終わらせたくないのに、
私にそう喋れと言う人がいるみたい。

闇に蝶が飛んでいて、
なんとなくそっちなのかな、と思う。
少し視線をずらすとオレンジ色の風がさらさらと抜けていく。
ねぇ出てきて。
私、そっちに行きたい。

手を、指先だけ、引いてくれなくては
今は、立っている気力だけ、なんとか保っているだけで。
ほら足が、膝が、

手のひらの空気だけ妙に重たくて、あともう少しなのだけれど。
みぞおちから私じゃなくなっていく。

そういう日に。

2011年1月13日木曜日

鳥のこと

本の整理をしていて、小学校3、4年くらいのときにもらったポケット野鳥図鑑が出てきた。
この図鑑、すごく好きで、まだまだ手放したくない。
外を飛んでいる鳥が、何ていう鳥か、ということに使用したいわけではなくて、眺める、情報とともに鳥の写真を眺めるのがいい。
実際に鳥と対峙することは、そこまでいいと思わないのだけれど、(あ、でもカワセミみたときは結構よかったな。)鳥の構造とか、生態とか、そういう情報を含めたあの姿を、みたいのだと思う。
大学1、2年の時も、ライブラリーでなぜか野鳥百景みてたなぁ、と思った。
メモとったりして 笑
NHKとかで鳥の特集やってたりするとついみちゃう。
印象に残ってるのは、コンドルの子育て。
コンドルの夫婦が威嚇して羽を広げてる映像がすごく良かった。

きっと、空への憧れはある。
いつもいつも上ばかりみて歩いている。
あるいはみないように、下を向いてしまう。

なんで鳥なんだろう。
ほかの動物でなくて。
ほかの動物の生態を知るのも好きだけど、特に鳥が気になる。
鳥が「飛べるから」とか、そういう単純な理由ではない気がする。

灰羽連盟が観たいかもしれない。

2011年1月7日金曜日

色の思い出**

延々と遠回り。
高層ビル、忙しなく倒れて。
今日もここに。
喜べないなら嘘を言って。
嫌い。来て。

明日のこの場所にいるの。
鳥?
知らない知らない。
誰。?
、重い。
煌々と照らされている頬に。
髪。
知らない。
行けない。
声。

きぃん

・・・、

こどもの呼吸。眠り。
ゆうべのシチュウ。
思い出せない。

2011年1月4日火曜日

2011

勘とか、
好きとか、嫌いとか、
感じることを、

もっと信じる。

恐る恐る進む。

期待せず、希望を携えて、静かに。

いつもわたし。