2011年10月24日月曜日

8/1-3 旅おわり。

8/1(月)
舞鶴
ヨットに乗ったりした。
いい銭湯に行った。カレーを作ってもらった。うまい。
この日もすっごいごきげん。というか、少し抑制のない感じ。
自衛隊?のひと、なんか民族楽器みたいの吹いてた。
うにゃぁ
あ、とっとこハム太郎。
プリキュア。ピューロランド。

8/2(火)
朝、近くの川に入った。冷たい。気持ちいいけど、足裏に石がぐぐっと痛い。
昨日決めた通りに、海鮮市場で食事。
なんか王族と揶揄されだす 笑
住中さん、あいこちゃん、はとりくん、冠ちゃん。
舞鶴→京都、はとり&冠に同行させてもらう。
劇をみた。よかった。
義兄に車で迎えにきてもらうことができて、ふたりを泊り先へ送っていった。
義兄の実家に泊めてもらう。
夕飯のカレー、美味しかった。
お父さんとビールを飲んで、いまどんなことをしているのか、なぜこのへんに来たのかを話した。
お姉さんに、結婚のお祝い、言葉だけだけど言えて良かった。お姉さん美人。
せいちゃんにもここに来た経緯をはなして、ぶらり旅じゃなかった、と言われる 笑
「私のわがままでさせてもらっていることですから」と定型句のように言ったものの、
少し、泣きそうになってしまったのは。
なにもかも、ありがたかった。
夜、少し篠塚さんと電話で話した。

8/3(水)
朝、家の界隈へ散歩に出る。
送り火、「法」の山の下まで行けた。
帰り道、迷う。なぜ。
なかなか帰り着かない。シルバーゾーン、懐かしい。
帰って、朝ご飯、お母さんと話す。
ようやく下の子も大学に入って、手が少し空いたから、今まで待っててくれたお友達と、
この辺の歴史散歩みたいなのに参加しているという。
みんなでいついつに会いましょうと約束しなくても、行ったら会えるのがとても良いという。
それで終わったあとお話しして、といった具合に。
それに今まで全然知らなかったけど、京都はちょっといったらすぐなんか歴史のものがあるのね、と、それがおもしろいと、話してくれた。
お母さんは、お友達に詳しい人がいて、京都造形の中の舞台?でいいものがあるとお友達が取ってきてくれるのでちょくちょく観にいっているそうだ。私よりも演劇みてそうだった。
いま新感線がみてみたいと話していた。
俳優さんってすごい、とも話していた。役を演じ、舞台に立つための身体とかへの感動かなぁ。どうだろう。

私は、義兄の家にきて良かった、と思った。

午後、京都芸術センターではとりくん冠ちゃんとマレビトの会の稽古をみせてもらうことにしていたので、お昼前、そっち方面にぶらつきにいく。
何年か前にこのあたりを一人でぶらついたのだけれど、そのあたりに行こうと思い、歩いてみたが、全く辿り着けなかった。
そして迷った。たぶんこっちじゃないなーないなーとか思いながら、えんえん歩いてしまったり、こっちかな?あれ??となったり。
迷った。
で、マンガミュージアムにたどり着いた。(行くつもりなかったけど。)
マンガミュージアムはでもおもしろかったので良かった。
東京に帰ったら、大島弓子、読んでみようかな、と思う。クリーミィマミのグッズがかわいかった。
二人とお昼を食べようと言っていたので、落ち合う。
すでにわたしはぐったり。
コメダコーヒーで食事。

お店を出て、歩いていく途中で、森さんと...かわなべさん(であってたっけ)に偶然会う。
一緒に京都芸術センターに行って、いつ頃見学させてもらえそうか、きいたりして、少し待ち時間ができた。
すこし、展示をみた。
冠ちゃん、相当眠そう。

マレビトの会見学させてもらった。すごくおもしろかった。本番にいけなかったのがほんとうに残念。
ミーティングのときの松田さん、あのときの、すごく印象深い。
あと松田さんに「けのびにでてるの?」ときかれた。でてはないです。
自分について、どう説明すべきか、いつもわたわたしてしまうな。

あー。楽しかった。
ひとりで新幹線で帰ることにした。
新幹線は速い。ビールのみつつ。
このときはまだ、ほんとうに、マレビトの会の本番をみにくるつもりでいた。
一度、義兄宅に荷物を取りに帰ったのだけど、いてもいいのよ、と言ってもらった。
もうちょっと、いたい気持ちにはなった、、けど、帰った。
お母さんが、家の人が出たり入ったり時間もまばらだったりして、ご飯出したりするほうが大変なのよ、と言っていた。そうか、世のお母さんは、家族に(文字通り)ご飯を食べさせるんだ、と思った。

そうだ、お礼に何か送ろうと思ってたんだった。一応、「ゆっくり考えたい」も同封してさ。
いい旅だった。

池袋で、あれ?ひょっとしてマレビトの会みにいくの無理なんじゃない?と気付く。
5日夜に自分の企画が入っているのをすっかりわすれていたのだった。
池袋で。
日常に、戻ってきている。
品川には馴染みがない。
池袋は、物心着く前から行っている。
ここから、電車に乗れば、住んでいる町に。
西武線のホームで、あ。と思うのは、とてもわたし自身が出た事柄だと感じた。

あ、牛乳買わなきゃ、みたいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿