2011年1月13日木曜日

鳥のこと

本の整理をしていて、小学校3、4年くらいのときにもらったポケット野鳥図鑑が出てきた。
この図鑑、すごく好きで、まだまだ手放したくない。
外を飛んでいる鳥が、何ていう鳥か、ということに使用したいわけではなくて、眺める、情報とともに鳥の写真を眺めるのがいい。
実際に鳥と対峙することは、そこまでいいと思わないのだけれど、(あ、でもカワセミみたときは結構よかったな。)鳥の構造とか、生態とか、そういう情報を含めたあの姿を、みたいのだと思う。
大学1、2年の時も、ライブラリーでなぜか野鳥百景みてたなぁ、と思った。
メモとったりして 笑
NHKとかで鳥の特集やってたりするとついみちゃう。
印象に残ってるのは、コンドルの子育て。
コンドルの夫婦が威嚇して羽を広げてる映像がすごく良かった。

きっと、空への憧れはある。
いつもいつも上ばかりみて歩いている。
あるいはみないように、下を向いてしまう。

なんで鳥なんだろう。
ほかの動物でなくて。
ほかの動物の生態を知るのも好きだけど、特に鳥が気になる。
鳥が「飛べるから」とか、そういう単純な理由ではない気がする。

灰羽連盟が観たいかもしれない。

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