2010年12月12日日曜日

実験ツイートまとめ

12/8
最後、あなたが、さいご、言って、そのことだけ、忘れていない。でも、そういう、あなたの、そういうふうな、夢、そうは、言っていない。

12/10
いつものとおり、想像できずに、遠くの景色を、耳があって、喜ばずに、ただ、実に美しい、政治的思惑の中で、じっと佇んでいるのは、どうしようもなく、手を、返して。帰れない。

12/11
嘘を言って、どうにもならない、とばっちりばかりを、チョコレート、品川まで。呼んでないよ、よんでないよ、ココア、そろそろ気付いて、雨さえ降っていない。

あなたがそう言った。ただ夢のように。いつもいつも、わからないばかりで、何も言えずにいたのに、そうやって追いつめられていくばかりの闇を知るはずもなく、ただこうしていて。なにも、応えてはくれないけれど、言葉が氾濫していた。ただ、その時みたいに。

梅、急におもしろくもない、算段だけ、冷たい空気に圧されて、昨日のことをわかりもせずに、あれはね、あれはね、と、曇り空を指している。もう、どこにもいかない。そうして、どこにもいかない。

名前を思い出せない。この先、出会えるかもわからないのに、枯葉を思い出のように、扱うのは、光が金色をしているせいでしょう。ゴムボール、音を止めて、でこぼこした三輪車、ひざを擦りむいた。

物語を捨てて、飛べない鳥のために、車を、歌を、死なない程度に寝そべって、川に忍び込む、いらないいらない、君の肌。

沿道、困ったな、また海に、みえない、星?、耳の裏、くださいな、本当。言って言って、ここにいるわ、焼けそう、白い、ざらり、ざらり、ざらり。

今日、病、方々、一人でも大丈夫、愛しているさ、困難、いつでも、落ちてくる、線形の空。ひよこ。私に、メイド姿の、にらみつけないで、空、抑えて、黙っていて。


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